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  • 2023年7月 2回目車検・走行距離 82,698km

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2006年9月30日 (土)

レカロシートレール加工

前から気になっていた運転席側シートの座面の高さを低くするため、シートレールを加工しました。

僕の運転席側はレカロのフルバケ(SP-GN)なので、レールとシートを分離でき加工が簡単でした。

2_10 固定するブラケット部分を切って、新たに作ったステーを溶接しなおしました。

今までは、取付面からの高さが60mmあったのですが、20mm切り詰めて、40mmにしました。

リア・外側のボルト固定ブラケット部分は、画像のように切り詰めれますが、リア・内側はそうはいきません。

1_10 こんな感じで、ブラケットの溶接をはがして、20mmずらして溶接しなおしました。

仕上げの塗装は黒スプレーでサッと塗っただけなので汚いです。

まあ、取り付けてしまえばほとんど見えないですし、錆びなければいいだけですもん。

そして、シートに取り付けて座ってみたら、、、、

思った以上にバッチリです(^^)

座面も低くなり、リア側しか加工しなかったのでシートが後へ傾き、ポジションがすごくいい感じです。

なぜか、溶接した熱で少し歪んだのが幸いして、シートのスライドもスムーズに動くようになりました。

こんなにいい感じに出来るなら、もっと早くに加工するべきでした。

20mmも座面の高さが下がると、運転時の視線がかなり下がったように感じて座高が高いのを忘れちゃいます。

今回の自作は満足できる内容になりました。

2006年9月29日 (金)

ドラッグレース出たいなぁ

最近は家庭の都合や入院などで週末の予定がつまっていて、ドラッグレースに出ていません。

11月のJDDAにはタイムアタッククラスで出てみようかと思っています。

タイムアタッククラスはエントリー代が8000円という安さなんです。

今の所、ベストタイムは10秒775なんです。

↓は、10秒823の時の車載カメラ映像です。

http://download.sound.jp/chenshima/s/hks.htm

2006492 証拠画像です。2006年4月9日にあったHKSドラッグミーティングでの3本目タイムです。

リアクションタイムがすごい遅いタイムになっていますが、機材の調子が悪かった為のようです。

実際には18.28mのタイムかな?と思っています。

2006491 この時の4本目は10秒823でした。

これも機材の不調により重要なリアクションタイムがわかりません。

車載画像を見た感じ、リアクションタイムがまずまず速いと思うのですけど。

いずれにしても、エンジンノーマル・タイヤはネオバっていう、ドラッグをするGT-Rにしてはライトチューンな車ですが、これらのタイムは健闘している方だと思ってます。

タイヤをニットーにしてタイムアップをはかりたいですが、僕は18インチのホイールしか持っていないのでダメなんですよ。

ミニサーキットもおもしろいのですが、ドラッグレースもおもしろいんです。

両立はお金がかかるんですけどねぇ~。

話は変わりますが、今月のCAR BOY(10月号)のコーヒーブレイクってコーナーに僕のブログ紹介が載っていました。

今月号のカーボーイを買い忘れているのを、編集部の方から届いた「CAR BOY」ステッカーで気づきました。

読み忘れなくてよかったぁ。

2006年9月26日 (火)

インナーサイレンサ作成

マフラーの出口にチタンパイプを溶接した為、今までのインナーサイレンサが使えなくなったので、新たに作成しました。

今まではステンやチタンで作っていたのですが、製作の手間に対して使用頻度がかなり低いので、今回は簡単に加工できる鉄で作りました。

Photo_31 パイプ部分は丁度いい径の鉄パイプがなかったのでステンパイプです。

それなりにエンジンを回しても負担がかからないように、外径は60.5パイにしました。

純正マフラーぐらいの外径なんでしょうかね?

パイプ部分は長さを300mmでタイコの2/3ぐらいの長さにしました。

これぐらいの長さにした方が消音効果が大きいらしいです。

試してみましたが、確かに出口に蓋をするだけのようなタイプに比べて消音効果は大きいです。

Photo_34 さっそく装着しました。

両端に当て板を溶接して、装着時のガタつきを抑えました。

今までは会社の200m手前ぐらいからマフラーの音が聞こえていたらしいですが、これなら2,30m手前ぐらいまでは聞こえないはずです、たぶん。

室内は、今までマフラーの音でかき消されていたドグミッションの音の方がはるかに大きく聞こえるようになりました。

最近はあまりスピードを出さないのでサーキット以外はこのまま乗ることにします。

2006年9月25日 (月)

LEDルームランプの点灯確認

友達の嫁のムーブに付けたLEDルームランプを暗闇で点灯させて見ました。

1_9 携帯のカメラではきちんと写りませんでしたが、かなり明るいです。

友達の嫁は「いや~ん、顔まで見えちゃう」って言ってたらしいです(^^)

確かに足元まできれいに照らされているので、顔はバッチリ見えます。

リア側も明るくて、荷物の確認がしやすくいい感じです。

次はGT-Rに付けたロールバーにボルト止めするサイドバーかレカロのレールを改造して、今よりローポジ化しようかと思っています。

一応、ローポジレールを付けているのですが、床とシートの隙間にまだまだ余裕があるのと、僕は身長のわりに座高が高いために、ヘルメットをかぶると天井とヘルメットの隙間が少ないので加工をしようと思っています。

ロールバーを付けたので、コーナリング中ヘルメットが当たりそうですし。

サイドバーは乗り降りが大変になりそうなのと、給油口やトランクをあけるためのレバーが

引きにくくなりそうなので悩んでいます。

まあ、これは走ってみて車の様子を見てからやります。

2006年9月23日 (土)

ルームランプLED化完成

今日は友達の嫁のムーブ用LEDルームランプのフロント側を完成させました。

性格上、細かい作業が嫌いなため、仕上げが汚いですが使用に問題はないので良しとしました。

Photo_30 フロント側は3分割で光るようになっていて、結構な数のLEDを埋め込めました。

FLUX LEDが合計34個で、基盤の固定はホットボンドです。

今回は光が広がるように、端のLEDを傾けて付けてみました。

うまくいくようなら、次からもそうします。

暗い所での点灯テストはしていないので分かりませんが、多分、超明るいです。

僕のGT-Rはフロント、リアルームランプに12個と14個の計26個を埋め込んだのですが、それでもものすごい明るいです。

これはその1.3倍なので、もう車内でエッチなことは出来ませんよ(^^;)

2_9 点灯画像です。

周りが暗いように感じますが、昼間の室内での撮影です。

飽きてきたし、しばらくはLED工作しませんが、次はGT-Rのカーテシランプでも作ろうかなぁ。

2006年9月22日 (金)

LEDルームランプ製作の続き

今日はムーブの室内灯LED化の続きです。

Photo_28 リア側ルームランプを完成させました。

まだ隙間があるように見えますが、レンズがスイッチの役目をしているため、これ以上は基盤を大きく出来ませんでした。

FLUXLEDは10個が限界のようです。

画像のように5個1列で2列埋め込みました。

CRDはLED3個につき1個を2系統と4個につき1個を1系統としています。

両端の4個のLEDはそれぞれ少し傾けてハンダ付けし、光が広がるようにしています。

Photo_29 レンズをはめ込んで点灯テストです。

う~ん、バッチリ(^^)/

明るさもバッチリっぽいです。

今回はCRDを15mAにしてみましたが、20mAとほとんど明るさが変わらないようです。

フロント側ルームランプも暇を見つけて作業します。

2006年9月17日 (日)

北陸スカイラインフェスティバルに行ってきました

石川県小松市の自動車博物館で行われた、北陸スカイラインフェスティバル2006に行ってきました。R341_2

R332R3234  R31,R32,R33,R34やハコスカ等、いっぱい来ていました。

50台以上来ていたと思います。

僕はスカイラインに囲まれて幸せでした(^^)

Mycar 僕のクルマもこんな感じで展示してました。

横の白色の33はオーテックバージョンの4ドアGT-Rです。

限定300台?のすごい希少車ですね。

他にもスリックタイヤの33Rとかがありました。

初めて知ったのですが、スリックタイヤって「このタイヤは公道を走れません」って刻印してあるんですね。その方は自走してきていましたが(^^;)

あと、33Rに34RのMFDを移植されている方がいましたが、すごいキレイに埋め込んであり、純正オプションかと思いました。

僕も真似しようか真剣に悩んでいます。

移植方法とかを聞いていたら、画像は撮り忘れました(^^;)

Photo_27 僕がすぐにでも真似しようと思ったアイデアはブローオフ逆取り付けです。

これはハイブーストをかける車に有効で、ハイブースト加給時の圧逃げを防いで、確実にアクセルオフ時のみ開かせるらしいです。

1_8 2.8LフルチューンのT51RKaiBB仕様のBNR34に乗っている方に教えてもらいました。プラスNOS噴射です。

ぬわ~、どんな加速をするのでしょうかね?フル加速時、脳みそが揺れたり、視界がついていかないんでしょうね。

このクルマとオーナー両方がすごいです。

週末に東京まで自走して、あわわkm/hで走ってから普通に自走して帰ってくるらしいです。

他にも色々なチューニングカーがありワクワクの1日でした。

帰ってくるまでは天気もよくドライブ日よりでしたし(^^)

でも、帰りの渋滞はしんどかったです。小松空港で行われた航空ショーと重なり、高速の乗り口まで15分の距離なのに1時間半ぐらいかかりました(--)

2006年9月16日 (土)

プラグ交換&圧縮圧力測定

今日は久しぶりにプラグ交換とコンプレッション測定をしました。

Photo_24 プラグはデンソー(DENSO)のイリジウムレーシングです。

型番はIQ02-24でNGKでいう8番です。

ケースがプラスチック製で、NGKに比べてすごい豪華です。

これだけで200円はしそうです(^^)

今まではNGKレーシングしか使った時がなかったのですが、同じ値段だし性能に違いがなさそうなら、ケースの豪華さでデンソーを使い続けます。

Rp 先端部の拡大です。

中心電極が細く、すごい奥まっています。

接地部も0.8mm角です。こんなんで大丈夫なんでしょうか?

取付時にちょっとぶつけただけでギャップが変わっちゃいそうです。

34 外したプラグですが、全体的にくすぶりぎみでした。

3,4番が特にくすぶっていました。

真っ黒で、先端のみ焼けている感じです。

まあ、最近はちょい乗りばかりだったからでしょうか。

5 1,2,5,6番のやけは平均的にこんな感じです。

サーキット以外は、毎日片道3kmの通勤しか乗らないのでカーボンが溜まりまくっています。

ワイヤーブラシで軽くこするだけでキレイに落ちるので問題ないと思っています。

次に圧縮(コンプレッション)測定です。

クルマの状態は、走行距離98000km・暖機後30分ほど放置。

測定前に燃料ポンプのヒューズを抜いておきます。じゃないと燃料が出ちゃうので。

Photo_25 測定は、アクセル全開状態でセルを1回回した時と、4回回した時の値をチェックします。

テストしてみてわかったのですが、アクセル全開状態じゃないと平均的に1kgぐらい低い値になるみたいです。

Photo_26 測定結果は、フロント側の1番シリンダから順に11.3、11.3、11.2、11.4、10.8、10.8で平均11.1kgぐらい、各気筒間差は0.5kgでした。

全然問題ない値です。

セル1発での値は平均7kgぐらいでした。

う~ん。

測ったのはいいのですが、この値は良いのか悪いのかわかりません(^^;)

明日は石川県小松市の自動車博物館で行われる北陸スカイラインフェスティバルに行ってきます。

自作できそうな部品をチェックするのが目的です(^^)。

でも、台風が近づいてきているしどうなることやら・・・。

2006年9月15日 (金)

カーボンNASAダクト購入

カーボンボンネットにNASAダクトを埋め込んで、エアクリへ冷たい空気を導入しようと思い買ってみました。

買ったのは穴も開いていないような加工が必要な物です。

Nasa 左が加工前、右が加工後です。

加工内容は、穴あけとダクト外周の整形です。

画像で見るより、実物は作りが荒いです。

まあ、1個1000円で買ったし、つけたら目立たなくなるでしょうから文句はありませんけど。

1個だけ加工したのですが、ボンネットに穴をあける勇気が出てこなかったので、取り付けは断念しました。

気が向いたら取り付けする事にします。

2006年9月14日 (木)

チタンテールパイプ取り付け

バンパーの焼け防止&ちょっとしたイメージチェンジでチタンマフラーの出口にチタン延長パイプを溶接しました。

P1040183_1 ブルーグラデーションパイプっていうのでヤフオクに出品されていました。

外径114パイ、t=0.8mm、L=500mmで、バイクのサイレンサー製作用材料みたいです。

それを130mmぐらいの長さに切って、テールに溶接しました。

真上から見ると、バンパーより少しはみ出す程度にしてあり、車検もOKなはずです。

本当は1cm?以上のはみ出しは車検NGなんですけど。

僕はギリギリOK?な範囲の長さにしたつもりです。

今月末に車検を受けるので、結果が楽しみです。

このテール延長で、真っ黒(茶色?)になるバンパーの焼け&ススがかなり解消されました。

僕のクルマの色は目立ちにくいんですけど、洗車後にコンパウンドでマフラー上辺りのリアバンパーを磨くと拭いた布が真っ黒になっていました。

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