« 2006年9月 | メイン | 2006年11月 »
GT-R用の車載カメラ取付ベースを作りました。
直径34mmのパイプ両端に3.2mm厚の鉄板を溶接して、Uボルトで固定という感じにしました。
鉄板は、少し曲げをつけて強度を上げました。
これをロールバーに固定します。
画像のUボルトは長すぎるので、この後、少し切って短くしました。
これでカメラも付けれるし、ボディ補強にもなり、一石二鳥です。
欠点は、後部座席に人が乗れなくなり、2名乗車になっちゃうって事です。
あと、助手席が後ろに倒せなくなってしまいます。
まあ、サーキット走行以外は外すので問題ありませんけど。
パイプ部分に画像のセットカラーを締めつけてカメラを固定します。
カメラ取付板は、このセットカラーに溶接する予定です。
セットカラーですが、岩田製作所(IKS)ってメーカーの鋼管用を使用しました。
ミスミってメーカーでも売っています。
ミスミのHPを見るとわかりますが、自作好きにはたまらない材料、部品ばかりが売っています。
自作好きの方、HPをチェックしてみてくださいね。
FAメカニカル部品っていうのがお勧めです。
他にもNBKってメーカーも参考になります。
仕事上、他にも自作部品に使える色々なメーカーを知っていますので、機会があれば載せていきます。
以前より欲しかった車載カメラ取付用ステーの製作を始めました。
1番の目的はサーキット走行後にどんな走りをしたのかを確認したいので。
今までは、GT-R専用で適当に作った物だったのですが、今回は色々な車種用のベースステーを作り、ビデオカメラ取付部分のみ共通とするようにしました。
まずはビデオ取付部のネジがユニファイネジというちょっと特殊なネジの為、なかなかネジ単品では手に入れにくいので安い三脚を買って来ました。
これをベースに改造して、車体側取付ステーを製作します。
今の所、僕のGT-R、みんなで所有のシビック、兄のS14、先輩のランサー用を順次作っていきます。
GT-Rとシビックはロールバーが付いているので簡単そうだし、シルビアもリアシートや内装を外してあるのでネジ穴がいっぱいあって簡単そうです。
ランサーは新古車で購入したばかりのために内装がバッチリ付いています。
なので、どうやって取り付けしようか悩み中です。
強力吸盤でも振動でブレそうな気がしますし、シート取付ボルトでの固定かなぁ。
う~ん、まずはGT-R用からだなぁ。
最近、仕事が忙しいのと自作ネタギレぎみなので、画像の整理をしてます。
で、ちょっとウケた画像です。
ベースは兄です(^^)
かわいさゼロのドラえもんって感じですね。
共通の友達が結婚した時の余興用衣装です。
もちろん衣装も自作です。
僕はSM嬢とペテン白鳥(白タイツで股間に白鳥、顔にペテンシペイント)でした。
他にも全身黒タイツ、メイド、チャイナやらと汚い衣装だらけでした。
もちろん、ベースはみんな男です。
残念ながら、その辺の画像はありませんでした。
余興の内容はまじめに刑事ドラマ風で、それなりに成功しましたよ。
年々、結婚式の余興が激しくなってきましたです。
最後に結婚する人ってかわいそうになるぐらいヤバイ余興になることでしょう(^^;)
次は誰だろ~。
近所のショップにJDDA WEST ドラッグレース 第3戦の申込用紙を持って行きました。
今回はトーナメント戦をあきらめ、タイム計測クラスです。
なんたって、このクラスのみ8000円でエントリー出来ますので。
セントラルサーキットまでの交通費だけでも2万円かかるので、毎回しんどいんですよ。
触媒付き、走行10万kmEG、目ナシの245幅ネオバでどこまでタイムが出せるかってのが、僕の目的&楽しみです。
来年は近所のショップがセントラルで走行会をするかもしれないので、そっちも楽しみです。その時は、リアウイングつけたり、バネレート変えたりと大変なんでしょうけど。
今回のドラッグで使い切る予定です。
ラインロックするので、こんだけの残りでもつか不安です。
次はファルケンのRT615を試してみます。
サイズは255・40-18で、若干外径を大きくしてみるつもりです。
たのしみ~。
今日、友達の働く修理工場に行ったら、面白い車がありました。
見た目はオンボロですが、中身がすごいです。
元々のエンジンは1Gで2LのNAですが、ソアラの1JZツインターボEGに載せ換えてありました。
インタークーラーはGT-R純正でパイピングはアルミパイプで自作です。
しかも、普通のサラリーマンの人が自分で載せ換えたらしいです。
エアコン、パワステ、油圧ファン等、すべて移植されていました。
ミッションはゲトラグ6速で、デフはスープラ純正のビスカスデフでした。
車も古いですが、タイヤもRE71という古さです。
これだけでしてあるのに、ブーストアップすらせずにICやパイピング以外はすべて純正でした。
世の中、いろんな人がいるんですね。
運転席に座ってみましたが、天井に頭がすれて運転できそうにありませんでした。
やっぱり僕は座高が高いんでしょうねぇ(--)
僕はお金持ちになっても、フェラーリは買わない事にします。
やっぱり僕はGT-Rが1番ですよっ!!
画像のように、8灯x2+12灯x1で合計28灯です。
今回は30mAなのでかなり期待できます。
点灯テストは3区画のうち1区画づつしか出来ない回路になっていましたが、1区画でも明るいです。
先輩に電話したら、丁度近くを走っていたのですぐにやってきました。
という事で、早速、暗闇での点灯です。
う~ん、ナイスです(^^)
今迄で一番の明るさかも。
これ以上明るいのは、ある意味で失敗だと思います。
暗闇なのに、室内は丸見えです(^^;)
しかも、エボ8はキーレス操作で室内灯も点滅するので、広い駐車場でも夜ならすぐに車の位置がわかると思います。
今までのLED室内灯製作からわかったこと。
自然に室内灯を点灯させたいなら20mAで十分。
30mAだと少し明るすぎっぽい感じです。
LED単体では20mAと30mAの明るさはあまり違いがあまりありませんが、40灯ぐらいになると結構な差があるようです。
これにて、しばらくはLED工作終了です。
あと、兄がハイエース用のルームランプを作っているようですが、もともと蛍光灯が付いていただけに、かなり大きいパネルでした。
今の所、FLUX LEDを99個埋めるそうです。
どんな明るさか気になります。
出来上がったら、ブログにアップしますです。
今日は、エボ8のマップランプを作っていたのですが、CRDの電流値による明るさの比較テストをしたくなり、マップランプは中断です。
テストに使用したLEDは、FLUX LEDで定格30mA時4000~5000mcdって性能です。
実際の明るさでは、30mAと20mAにそれ程の差はありません。
30mAと15mAはすごい差があります。
やはり、長期使用の為に余裕をみて、20~25mA程度が無難そうです。
左列から先程と同じ30mA、20mAのFLUX、赤LEDです。
赤LEDは5パイで定格100mA時に18000mcdってヤツです。
直視すると目がくらむ赤色光です。
これでLEDテールを作ったら明るすぎて迷惑になると思います。
テールに使うなら、拡散キャップを付けて5粒ぐらいが丁度よい明るさっぽいです。
僕は作らないですけど。
LED工作の参考になさってくださいな。
とりあえず、ルームランプのみ完成しました。
今回は定格30mAのLEDに、いっぱいいっぱいの30mAを流す回路にしました。
このエボ8に乗っている先輩は、「いつでも全開!」な人なので(^^)
高さ的にスペースがないので、ベースを削ったり、見えないところで苦労しました。
CRDは1列に15mAx2で30mAです。
まあ、特にムラ等の問題もなく点灯しました。
これだけLED工作をすると、点灯テストで1発OKでも感動がなくなりました。
やっぱり定格の30mA全開で流すと明るいです。
今までは定格20mAのヤツだったので15mAでも大差なかったですが、これは25mA以上は流した方がよさそうです。
「出来ましたよ」って電話したら、ウズウズしていたのかすぐに先輩がやってきました(^^)
なので、早速、取付後の画像です。
ルームランプのみでも明るいです。
エボ8ってキーレスのアンサーバックでハザードだけでなく、ルームランプも点滅するんですね。
かっちょいー。
LEDルームランプの点灯より、そっちの方が感動しました。
うらやましいです。
僕もキーレスを付けるとき、ハザードと一緒にルームランプもアンサーバックさせようかなぁ。
最近のコメント