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  • 2023年7月 2回目車検・走行距離 82,698km

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2007年2月27日 (火)

ドラッグマガジン vol.14

今月出たドラッグマガジンvol.14に僕の車が載っていました。

なにげにうれしいです。

Vol14 この前のJDDAの時の写真でした。

タイムはヘッポコでしたが、写真では速そうです(^^;)

他人には、「この車、オレのなんだ」って言わないと気づいてもらえないでしょうが、それでもいいんです。

自己満足ですから。

もう病気ですね、オレ(^^;)

2007年2月26日 (月)

インナー切り欠き

今のタイヤサイズ(255/40-18)にしてから、フロントタイヤのインナー干渉がひどくなって悩んでしました。

今までは擦る程度だったので、ヒートガンで熱してへこませ、アルミテープを貼って「ギリギリ擦る程度」にして対処していましたが、タイヤ外径が純正比+9mmの255/40-18は、「擦る」っていうより「当たる」っていう感じで、ついにインナーに穴が開いてました。

そこの穴の淵が、ハンドルを切ったときに引っかかり、「ガガガ」ってものすごい音がしてました。

ガソリンスタンドとかで、店員さんとかみんなが振り返るぐらいです。

Photo_127こりゃはずかしいって事で、思い切って切っちゃいました。

これでハンドルを切っても当たりません。

実は、はじめ、ヒートガンで熱して今までよりへこませようとがんばっていましたが、3,40分以上格闘してもうまくいかなかったので、イライラして切っちゃったんですけど。

でも、これがよかったです。

めいいっぱいハンドルを切っても、擦りません。

ってか、これが本来なんですけどね。

2007年2月25日 (日)

メタルキャタライザー交換

この前のJDDAの時から触媒ストレートのままだったのですが、排気ガスがものすごく臭いし、世間様にすごい罪悪感があったので、メタルキャタライザーに戻しました。

作業をしていて気づいたのですが、以前、触媒とフロントパイプのフランジ合わせ部分から排気漏れがあったので、フランジ面を削ってぴったり合わさるようにして直したのに、また排気漏れしてました。

熱でフランジが反ったのでしょうかねぇ。

ちくしょー。

暇な時に、新しいフランジを買って溶接し直してみます。

Photo_126 触媒装着の証拠画像です。

音も若干静かになったような感じがしますし、低速時のスカスカ感が減って、街乗りがしやすくなりました。

高回転は吹け上がりは悪くなっているはずですが、ほとんど体感できませんし、低中回転域が良くなっているので、体感的には速くなったように感じます。

ついでにアイドリング時、マフラー出口の風速も計っておきました。

結果は4.2m/sです。

田んぼ道等をMAXブーストで走った後だったので、風速計が溶けるかと思いました(^^;)

10秒間、マフラー出口で計測していたので、手が熱かったです。

やっぱりストレートの時より、風速の数値が少し低かったです。

これの風速の低下で音が若干静かになったのかも。

触媒自体では消音効果はないでしょうから。

数年前はアンチ触媒派でしたが、ここ最近は触媒装着推進派で、メタルキャタライザー様様です。

ドラッグ以外は常に付けておこうと思います。

サーキット走行も僕の走りではセルが溶けたりしないでしょうから、あった方が良さそうです。

今、触媒をつけてない人、付けましょーよ!

値段は高いですが、きっと満足しますよ!!

ヤフオクなら、新品でも安いですよー!!!

2007年2月21日 (水)

触媒比較テスト

前から気になっていた、触媒の排気抵抗比較テストをしてみました。

Photo_123 比較したのは、画像左からR33 GT-R純正メタル触媒、

中央の150セル社外スポーツキャタライザ、

右の80Φストレートパイプです。

ストレートパイプは、触媒ストレートをこの前のJDDAから付けっ放しですので、代用で廃材(僕にとっては自作用材料)のステンパイプです。

Photo_124 テスト方法は、エアガンで圧縮空気を10秒間送って、反対側の出口の風速のMax値を測定しました。

なるべく同条件になるように、風速計とエアガンの位置、距離、角度に気をつけました。

風速計と触媒のフランジ間にカラーをはさめて距離を合わせ、計測部はすべて内径の中心に合わせました。

エアガンのノズル部の角度、位置は目視で合わせ、エア吹き出し量は全開です。

Photo_125 風速計は会社にあった物を使用しました。

単位はm/sです。

精度や反応速度とかはあまりよくないように思いますが、テスト自体も怪しいので、あくまで目安って事で。

結果は、5回計測の平均値です。

1・純正触媒 11.2m/s

2・社外キャタライザ 19.5m/s

3・80Φストレート 26.5m/s

でした。

ストレートパイプは、風速計の計測部に直接エアガンで吹き付けるようなもんなので、エアガンや風速計のセット位置、角度の誤差による数値のばらつきが出ちゃいましたが、触媒2個は5回テストしても大体似たような数値でした。

ストレートと社外キャタの最大馬力差は600ps程度のGT-Rで、大体2,30psだって聞いたのを信じると、純正触媒だと60psぐらいはパワー差があるって事なんでしょうかねぇ。

社外触媒を数種類集めて同じようなテストしてみたくなりました。

無理ですけど。

前々から気になっていたテストが出来たので、少しスッキリしました。

あとは、アイドリングでのマフラー出口の風速も計ってみます。

触媒ストレートは10秒間計測で最大4.8m/sでした。

週末に社外キャタライザに戻して計りますが、純正は面倒だし付ける予定もないので計りません。

2007年2月19日 (月)

バックカメラを貰いました

親父が普段乗り用の車を買い換えるって事で、今までつけていたバックカメラを貰いました。

Photo_122 マルハマのMCD-27ってヤツです。

これは、無線で画像を送ってテレビの13chとかに写すタイプです。

嫁の車につけようと思い、「欲しいか?」って聞いたら、即答で「いらない」って言われたので、僕が使うことを決意しました。

もう、「やっぱり欲しい」って言ってもあげません。

でも、問題があって、僕の車はテレビどころかモニターすらありません。

って事で、将来のまだ決まっていないコソネタに使う為、お蔵入りにします。

なんか使えないか考えてみます。

ショックや自作足回りの動きを見たりに使えないかなぁっても考えてたりします。

その前にミッションオイルクーラーが欲しいし、当分は保管です。

2007年2月14日 (水)

バレンタインデー

今日2回目の投稿です。

バレンタインデーという事で、嫁・子供たちからチョコを貰いました。

オタク親父ということで、それにちなんだ形のチョコです。

Nec_0004_1 それは、工具&ボルト・ナットの形です。

これがリアルですごいです。

工具は、リアルすぎるので本物を型にして作ったと思います。

ボルト・ナットはM26ぐらいのサイズで、普通に締めれるぐらいの精度です。

Nec_0001_1 拡大画像です。

こんなふうにネジ山がリアルすぎ(^^)

これも絶対に本物を型にして作ったはず。

いろんなチョコがあるもんですね。

これらのチョコをチョイスした嫁さん、なかなか僕の好みをわかってきてます。

いい嫁だぁ(^^)

出来れば、車のタイヤとかを買うのにも、もっと理解をもってほしいなぁ。

ちょっぴり恥ずかしい事

機械関係の仕事をしている人たちなら気持ちをわかってくれそうな恥ずかしい過去を告白します。

僕は工具のメーカーで「TONE」っていうのを27,8歳ぐらいまで「トーン」って呼んでいました。

でも、実は「トネ」って読むんですよね。

このメーカーはすごいメジャーな為に、会社の工具のほとんどがこのメーカーです。

今までは社員の人がメーカー名を言っているのを聞いた事なくて、僕も漠然と「トーン」って思っていました。

なので、そんな年までずっと間違った覚え方をしていたんです。

ちなみに、僕の友達も「トーン」って呼んでいました。

兄はなぜか「チューン」でした(^^)

しかも、商社の人に「チューンのラチェットください」って言って、普通に「ああ、トネのですね」って訂正されたらしいです。

はずかし。

多分、「チューン」はいなくても、「トーン」って思っていた人は多数いるはずです。

いや、絶対にいるはずです!

いないと、僕の周りがバカばっかりって事になっちゃいますもん(^^;)

2007年2月13日 (火)

モスキートーン

モスキートーンって、30歳ぐらいから聞こえなくなる周波数の、聞こえれば不愉快になる音らしいです。

まずは聞いてみてください。

m.t.mp3をダウンロード

子供には聞こえて、大人には聞こえない音っていうので、最近知りました。

外国では、夜中にコンビニでたむろする少年たちを撃退するために流したりするそうです。

携帯の着信音でもあるらしく、学生が授業中でも先生にバレないように出来るらので、ちょっと人気があるらしいです。

僕は30歳ですが、バッチリ聞こえました。

風邪で鼻水出まくりの頭がボーっとする状態でもです。

まだまだガキんちょなんでしょうかねぇ。

皆さんは聞こえました?

出来れば、コメントに年齢と聞こえたかどうかを書き込んでいただけるとうれしいです。

単に僕がみんなは聞こえるのかを知りたいだけなんですけどね。

よろぴく

2007年2月12日 (月)

2007年オートメッセ

インテックス大阪で開催されているオートメッセに行ってきました。

目を引くような特に気になる車はありませんでした。

Nec_0015 でも、人はすごかったです。

昼間に着いたのですが、車を止めるのに渋滞で一苦労しました。

スポーツカーのチューニングは少ないと思っていましたが結構出展されていました。

僕の目的のR33 GT-Rもけっこうありました。

Nec_0007_2 はじめは車目的だったはずが、いつのまにかキャンギャルばっかり見ていました。

男ですから仕方ありません。

デジカメを忘れたので、携帯のカメラでしか撮れませんでした。

兄はガルウイングを作るための仕組みを見る目的で来たので、みんなと見る視点が違いその姿が結構ウケました。

Nec_0011_1 こんな姿です。

みんなはガルウイングを全体的にしか見ていないのに、兄や兄の友達はピンポイントで見てました。

僕も作りを見てみましたが、考えてあるなぁって感心しました。

Nec_0014 ブースの人も不思議そうに僕たちを見ていました。

にしても、人ごみで疲れました。

来年は行かないかも。

行くなら、もっと朝早くに出発するようにします。

<追記>

書き忘れましたが、ダンロップ、ファルケン、トランピオのブースでタイヤの柔らかさを見てきました。

個人的な柔らかさの比較ですが、柔らかい順に

R1R(トランピオ)>ネオバ(アドバン)>RT615(ファルケン)>Z1(ダンロップ)

って感じでした。

ブリジストンのブースに行き忘れたのが残念です。

R1R、気になります。でも、あそこまで柔らかいと減りも早そうです。

うわさではコンパウンドがSタイヤと同じらしいです。

2007年2月 4日 (日)

涙のJDDA

いきなりですが、ダメでした。

ベストは11.7というへっぽこなタイムでした。

新しいタイヤ(ファルケンRT615)に期待してましたがまったくグリップしません。

もう買いません。

ネオバと比較すると、剛性がありすぎて、スタート時にタイヤがたわまずグリップしません。

感じ的には以前あったヨコハマDNA GPよりちょっぴりグリップするタイヤって感じです。

減りは遅いようです。

剛性があって高速ドリフトとかする人にはいいタイヤなのかもしれません。

街乗りとかドラッグ、サーキット走行もする人にはネオバの方がバランスいいです。

街乗りで硬いって感じていたのは間違いじゃなかったみたいです。

1本目は前回の10.7秒時と同じエア圧、ショックの減衰力も伸び、縮み側ともに同じにしましたがダメで、最終的にはエア圧1kまで落としました。

ニットーとかならもっと落とせますが、18インチの低扁平タイヤでは怖くてここまでにしときました。

路面や気温が低いってのも原因だと思います。

スタートした瞬間のドンっと前に出ないといけないところで空転してしまい、グリップしない!って感じました。

23jdda 走行前の会場風景です。

この時はワクワクしながら出場する車を見回っていました。

このあとに絶望するとも知らずに・・・。

結局、車はマッキナさんに積車で運んでいただきました。

http://www.macchina-r.jp/

これはかなり助かりました。

ありがとうございました!

<追記>

ファルケンRT615ですが、悪い事ばかりでもないので書き足すことにしました。

セントラルでのゼロヨンは走った後に第1コーナーを曲がってから待機場所に戻るので、僕は第1コーナー後までが勝負だと思っています。

そのコーナリング中ですが、それなりの速度でも剛性があってそこそこいい感じにも思えました。エア圧は1.3kしか入っていなかったのにです。

エア圧1Kの時は、さすがに安全に減速したのでわかりませんでした。

あと、ネオバよりははるかに減りにくいタイヤだと思います。

なので、RT615が悪いっては言い切れません。

僕個人的には合わなかったって事ですので、誤解のないように。

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