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2007年2月 4日 (日)

涙のJDDA

いきなりですが、ダメでした。

ベストは11.7というへっぽこなタイムでした。

新しいタイヤ(ファルケンRT615)に期待してましたがまったくグリップしません。

もう買いません。

ネオバと比較すると、剛性がありすぎて、スタート時にタイヤがたわまずグリップしません。

感じ的には以前あったヨコハマDNA GPよりちょっぴりグリップするタイヤって感じです。

減りは遅いようです。

剛性があって高速ドリフトとかする人にはいいタイヤなのかもしれません。

街乗りとかドラッグ、サーキット走行もする人にはネオバの方がバランスいいです。

街乗りで硬いって感じていたのは間違いじゃなかったみたいです。

1本目は前回の10.7秒時と同じエア圧、ショックの減衰力も伸び、縮み側ともに同じにしましたがダメで、最終的にはエア圧1kまで落としました。

ニットーとかならもっと落とせますが、18インチの低扁平タイヤでは怖くてここまでにしときました。

路面や気温が低いってのも原因だと思います。

スタートした瞬間のドンっと前に出ないといけないところで空転してしまい、グリップしない!って感じました。

23jdda 走行前の会場風景です。

この時はワクワクしながら出場する車を見回っていました。

このあとに絶望するとも知らずに・・・。

結局、車はマッキナさんに積車で運んでいただきました。

http://www.macchina-r.jp/

これはかなり助かりました。

ありがとうございました!

<追記>

ファルケンRT615ですが、悪い事ばかりでもないので書き足すことにしました。

セントラルでのゼロヨンは走った後に第1コーナーを曲がってから待機場所に戻るので、僕は第1コーナー後までが勝負だと思っています。

そのコーナリング中ですが、それなりの速度でも剛性があってそこそこいい感じにも思えました。エア圧は1.3kしか入っていなかったのにです。

エア圧1Kの時は、さすがに安全に減速したのでわかりませんでした。

あと、ネオバよりははるかに減りにくいタイヤだと思います。

なので、RT615が悪いっては言い切れません。

僕個人的には合わなかったって事ですので、誤解のないように。

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コメント

積車とは、、水曜にミッションクーラー壊したぼくと同じだ!(^^;)
どうしちゃったですか??

1秒落ちの絶望感、よくわかります。
ドラッグより1秒が「短い」サーキット走行でさえ軽くパニックになりますから当日のつらさは相当なものだったかと。

タイヤは(激高だった)勉強代と諦め買い換えることをおすすめします。
ぼくもそうして無駄にしてきたタイヤが何セットかありますよ(涙)。

積車は、会場まで運ぶのにマッキナさんがスタッフとして行くからって事で運んでもらいました。壊れたって訳ではないんですよ。
タイヤは高い勉強代になりました。
でも、コーナーリング中はネオバの時のようにグニョって感じがなく、剛性があるのかそこそこいい感じでした。

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