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2007年7月14日 (土)

リアブレーキ導風板製作

今日は、嫁と子供がUSJに行って自由の身なので、リアブレーキ導風板を作りました。

形や寸法などは、いつもお世話になっているあかいけさんのサイトを参考にしました。

http://www.kosotune.com/

Photo いきなり完成画像です。

あかいけさんの寸法図のおかげで作業はかなり楽チンでした。

あかいけさん、ありがとうございます。

僕は導風板の寸法図を元に製作し、取付ステーは溶接して1体型にしました。

材料は、会社の廃材の関係で0.5mm厚のSUS板で作りました。

こんな薄板は溶接が難しいので、リベット止めにすればよかったと製作後に気づきました。

Photo_2 早速取り付けですが、取り付けただけではバックプレートに風を当てるようになってしまい意味がないように思います。

なので、キャリパー下側をすこし切りました。

これはカナキリバサミで簡単にカットできます。

切り口をタッチアップしたらやっとで取り付けです。

1 僕は、取付ステーを簡素化して溶接したので、ボルト1本での取り付けでは、グラグラしちゃいました。

なので、ロアアームに穴を開けてボルト3本止めです。

ロアアームに穴を開けても大丈夫?って疑問が残りますが、人柱としてサーキットを走って確かめてみます。

マネする方は自己責任でお願いします(^^;)

贅沢に、ボルト類もすべてステンを使っちゃいました(^^)

3 こんな感じで、カットしたバックプレートあたりに風が送られます。

あかいけさんも書かれているように、これ以上大きく作ると、ちょっと歪んだりしたらホイールに当たってしまいそうなので、余裕を見るとこれぐらいの大きさが丁度よさそうです。

ホイールをつけて当たる部分がないことを確認したら完成です。

あとは、注文中のサーモテープが届いたら、キャリパーに貼り付けてサーキットに行ってきます。

今日は台風接近の為、サーキットに行けるような天気じゃありませんでした。

効果があるか楽しみです(^^)/

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リアブレーキ導風板製作を参照しているブログ:

コメント

ロアアームに穴はちょっと心配ですね。

私でしたら、半球状の凹のあるプレート
を作り、プレートと導風版でロアアーム
を包み込むような形にしてボルト止め
にしたいかも。

う~ん、GSKさんの構想がどのような方法なのかピンときませんです(^^;)
確かにロアアーム穴あけは推奨しません。
今の所は、まったく問題ないようですけど。

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