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  • 2023年7月 2回目車検・走行距離 82,698km

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2008年1月20日 (日)

フロントブレーキ導風

サーキットを走ると、フロントキャリパーの温度がすごい上がっているので、春までに冷却対策をしようと思っています。

まずは風で冷却って事で、フロントバンパーにファンネルを埋め込んで、そこからダクトで走行風をキャリパーまで送ります。

F こんな大きさのファンネルしか埋め込めそうにありません。

ウインカーとインタークーラーの間辺りに埋め込む予定です。

あと、このままの色では気に入らないので、黒色に塗りなおします。

でも、しばらくは仕事が忙しいので作業できません。

2008年1月 9日 (水)

パンクしちゃった(^^;)

一昨日くらいから、走行中になんか変な音がするなぁって思っていたらパンクでした。

毎日、なんかおかしいって思いながら停車して点検しても、タイヤの異変には特に気づきませんでした。

一気に空気が抜けるほどではなく徐々に抜けていく感じで、今日の朝ぐらいから一気に抜けたみたいです。

Photo 仕事から帰るときは異音がひどいし、発進時に抵抗感があるしって思って停車してタイヤを見たら、右フロントがペッタンコでした。

会社から家まで近いので、そのまま帰って空気圧を測ったら、みごとに0キロでした。

Photo_2明日、整備士の友達に点検してもらうため、前オーナー&新車時から使ったことないであろうと思われるスペアタイヤに履き替えました。

でも、このタイヤもペッタンコで空気圧0.5キロでした。

ちなみに基準は4.2キロらしいです。

ふと考えたら、僕がこの車を中古で買ってから8年間、点検したことありませんでしたから抜けちゃったんですね。

日ごろの点検って大切って思い知りました。

寝たら忘れちゃうでしょうけど。

車庫に親父のコンプレッサーがあるのですぐに空気を入れれましたが、今回のパンクが一人で運転中の山の中だったら確実に泣いてたと思いますcrying

よかった近場でdelicious

2008年1月 6日 (日)

錆補修

R33,R34スカイラインやステージアではあたりまえ?のように起こる左ストラット鉄板継ぎ目の錆ですが、僕の車でも当たり前?のように錆びてきていました。

前からシーリングが剥がれてきていて気になっていたのですが、放置していたら鉄板が浮いてきてましたcrying

仕方ないので補修です。

Photo 鉄板の合わせ目を、スポット溶接部を避けながらひどい部分だけ少し切り取ってみましたが、まだまだ奥まで錆がきてそうです。

多分、鉄板が合わさっている部分すべてが錆びていると思います。

ペーパーやリューターで表から出来るだけ錆を落として、切り取った部分をスポット溶接し、錆止め&パテ盛り&黒色塗装。

裏のタイヤハウス側から合わせ目の隙間に錆転換剤をいっぱい塗って黒色で塗装しておきました。

あと、中間部分までは錆転換剤が浸透しないだろうから、上側の鉄板だけを数箇所ドリルで穴あけして錆転換剤を流し込んでおきました。

ここも後処理でパテ盛り&黒色塗装しました。

完成の画像は撮り忘れましたが、左ストラット部だけきれいに塗装されたので、見た目は完全事故車ですhappy02

売る事なんて考えれない(売れない)車ですから、躊躇する事なく作業できましたsmile

これで少しは錆びにくくなる事を切実に願いますbearing

あと、サーキット走行時などに左ストラット部がもげないことも願いますsmile

やりたかったフロントブレーキのバックプレートカットですが、ビックローター交換やロングハブボルトに交換等、他にも色々とやりたい事が出てきたので、その時にまとめて作業することにしました。

2008年1月 2日 (水)

あけましておめでとうございます&初車イジリ

新年あけましておめでとうございますfuji

ということで、1月1日に初車イジリをしました。

嫁と子供が昼から実家に帰り、貴重な自由時間が出来たので早速車イジリです。

まずはマフラーのメインタイコ上(トランク下)の遮熱板やトランク内継ぎ目の錆取り&補修からです。

As3 こんなに錆だらけになった純正の遮熱板を外して、作り直そうと思いましたが、外してみたら表面が錆びているだけで穴は開いていませんでした。

なので補修して再使用する事にしました。

補修内容は錆取り&錆止め剤塗布、そして再塗装です。

Photo 錆をブラストや錆取り剤できれいに落とした後、会社にあった錆止め剤を塗りました。

Photo_2こんな感じで裏表ともキレイに塗って、シルバーに再塗装して完成です。

次はトランク内の錆補修です。

画像を撮り忘れたのですが、トランク内の助手席側テールライト下辺りの継ぎ目が錆で浮いてきていました。

そこをグラインダーでガッツリ削った後、継ぎ目に染み込むようにたっぷり錆止め剤を塗り、乾燥後にエポキシパテを盛って ウレタン塗料の黒色を塗って終了です。

ここまでで結構疲れたのですが、貴重な自由時間を無駄にするわけにはいきません。

って事で、次はマフラーのメインタイコ上あたり(トランク下)のフレーム継ぎ目の錆補修です。

Photo_3 ここは薄い錆だけだったので、ペーパーで磨いた後に錆止め剤、ウレタン黒色を塗って終了です。

画像は錆止め剤を塗った後です。

ここも継ぎ目に染み込むようにたっぷり錆止め剤を塗っておきました。

ここでタイムアップ。

嫁と子供が帰ってくる時間なので僕も帰ろうとしたら、嫁から「今日は朝まで作業していいよheart01」ってうれしすぎるメールがhappy01

って事で、次はオイルキャッチタンク製作です。

Photo_4 僕の車は自己流部品取り付け配置の関係上、キャッチタンクが助手席側のヘッドライト後ろあたりに付いています。

ここはフェンダーを通る純正の導風ダクト?があるため、それを塞がないように画像のような形で製作しました。

寸法を間違えて容量が減っちゃいましたが、製作後に気づいたので手直し不可能でしたcrying

Photo_5 取り付けるとこんな感じになります。

一応、自己流でブローバイが吹きにくくなる?構造にしてみました。

春のサーキットまでは効果がわかりませんが、予定ではこの前作ったオイルセパレータとダブル効果で、ブローバイをほとんど吹かないはずです。

多分。

今日は昼過ぎから夜中まで、飯も食べずに作業していたので疲れちゃいました。

まだまだ正月休みなので、嫁達のスキをついて車イジリします。

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