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2009年12月12日 (土)

エンジンのブロックを点検してみたっ。

今日はラジエターのキャップを新品に交換してから、

ブロックにクラックがないか目視で点検してみました。

今までのラジエターキャップは、締める時に軽く回せてしまっていたのですが、

買ってきた物はキチンとバルブがラジエター側に押さえつけられている感じで

締まり感?が少しきつかったです。

もしかすると今までは圧があんまりかかっていなかったかもしれません(^^;)

とりあえず様子見です。

次にフロントデフューザーを前後とも外し、車の下からブロックを確認しました。

色々と部品が付いていてブロック自体はあんまり見えなかったのですが、

見える範囲ではクラックによる水漏れはないようでした。

でも色々と見つけちゃいました

Photo Ex

オイルパン取付部からオイル漏れ発見です。

助手席側前部分の角あたりです。

エンジンを降ろさないと直せないようなので、とりあえずオイル漏れ止め剤でも入れようかなぁ。

デフューザーに垂れた跡はなかったので、にじんでるだけっぽいです。

あとタービン用冷却水ホースのブロック側ジョイント接続部から水が漏れた形跡がありました。

ネジになっているので絞めこむだけで直るかもしれませんが、調べて確認してからにします。

10年前の車なので仕方ないのでしょうが、結構メゲます(涙)

(2010.04.30 追記)

タービン冷却水用ホースってのは間違いで、正しくはタービン冷却オイル用ホースっぽいです。

なので、ブロック側ジョイントの接続部分に見える白い液体の形跡は、シーリング材なのかもしれません。

って事は、ここは問題なさそうですね(^^;)

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エンジンのブロックを点検してみたっ。を参照しているブログ:

コメント

RB26のブロックの亀裂って
確か、ウオータージャケット
あたりから入るとか聞いた事が
あります。

となると、ヘッドを降ろさないと
確認できないような気もしますが
どうなんでしょうね!?

ウオータージャケットの亀裂は一番メジャー?な亀裂なのですが、その他にもブロック側面にも亀裂が入ることがあるらしいです。
おっしゃるように、ウオータージャケットはヘッドを降ろした時にしか確認出来ないので、その時に確認してみます。
ただ僕のようにライトチューンの車ではあまり起こらないらしいですが、念の為に点検してみました。
亀裂は確認できなかったので良かったのですが、他の漏れを色々見つけちゃいました(涙)

取り敢えずブロック周囲のクラックはなさそうな感じですね!!となるとまだガスケット抜けの可能性も十分にあると思うのでガスケット抜けだと良い(良くはありませんが・・ですね!!

最終型でも既に7年落ちですもんね~(汗)そりゃ~色々ありますよね(汗)僕の車も11年式ですのでお互いに頑張って行きましょう!!!

お互い中途半端に古い車ですが、がんばっていきましょう(^^)

今回、下回りを見て思ったのが、10年前の車にしては錆がほとんどありませんでした。
塗装が剥げた部分ですら、錆がほとんどなくそのままでした。
僕が使っている(34では1回だけですが)ラスプロ クリアって防錆スプレーが結構、効果あるのかもしれません。

こんばんわ。
OIL漏れですか。。。
酷くなって来なければいいですねぇ
僕も、OIL漏れで、どう対処しようか
悩んでます(w

まぁ、修理は年明けになりそうですが・・・

オイル漏れって年数が経った車では仕方ないですよね。
ほとんどの車がどこかににじみ程度はあるんでしょうね。
今回はにじみ程度っぽいので、オイル漏れ止め剤で様子を見てみます。

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