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2010年5月 2日 (日)

洗車&圧縮圧測定&プラグ掃除

走行距離 53579km でBNR34になってから初の圧縮圧を測ってみました。

前々から自分の車がどれぐらいなのか気になって(心配して)ました。

Photo H2252

数年前に買ったコンプレッションゲージを数年ぶりに使いました(^^)

シリンダーにねじ込むタイプで、押し付け型より正確に&一人で測定できます。

一応は押し付けタイプの道具も付属しています。

ちなみにこれでやっと3回目の使用です。

次はまた数年後まで使わないんだろうなぁ(^^;)

画像の様に、やっぱり3,4番シリンダのプラグが少しくすぶっていました。

直6のRB26は真ん中のココがみんなくすぶるみたいですね。

熱がこもるとか吸気しにくいとか何かの影響するんでしょうかねぇ。

サージタンクからの空気の流れが悪い?

そうであれば、何かコソチューン出来るかも。

出来れば空気の流れが均一になるように、ワンオフサージタンクを作ってみたいです。

純正サージタンク加工とか考えてみよっと。

測定はアクセル全開で、セルを1回と5回で測りました。

(※燃料を吹かないように、クラセンのカプラを外す事)

(トランク内にある燃料ポンプのヒューズ抜きでもOK)

整備書による基準値は12kg/cm2で最低9kg/cm2、各気筒間差1kg/cm2となっています。

12 Photo_2

白色メモリの内側がkg/cm2の単位となります。

ヤケドとかすると嫌なので、エンジン停止後1時間ぐらい経ってから測定しました。

測定結果は、

{セル1回測定}

EG前から(1番)7.5 (2番)6.8 (3番)7.0 (4番)6.9 (5番)9.2 (6番)9.0

(セル1回で止めるのが難しくて、2回の場合もあって測定値がバラバラです)

{セル5回測定}

EG前から(1番)12.0 (2番)12.0 (3番)12.25 

(4番)12.0 (5番)11.8 (6番)11.9

H2252_2

なかなか優秀です。

ほとんどバラツキなくいい感じです。

心配無用だったみたい。

※セル5回で測定ってのは、多すぎるのかもしれません。

セル回数が多いほど圧が上がりそうな気がしますが、正確な回数って何回なんでしょう?

整備書には載ってませんでした。

Photo_3 Photo_4

次に内視鏡点検です。

親父が以前買ったスコープを借りましたが、先端のカメラ&照明部が大きくてシリンダー壁面は見れませんでした(^^;)

画像も粗すぎです。

元々は配管の中を点検する用の安いタイプらしく、仕方ないみたいです。

ピストントップに05Uの文字がうっすら見えましたので、カーボンの蓄積は少ないようです。

H220502 2 H2205022

あと久しぶりに(昨日)洗車しました。

ホントはWAXもかけたかったのですが、時間がなくて水洗いだけです。

車庫保管だけあって、水弾きもバッチリのままでした。

(親水性のWAXの為、スジ状に流れ落ちます)

今日の午前中は庭の草刈り&草むしりをしてたので、久しぶりに疲れました。

お酒を飲んで早寝します(^^)

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洗車&圧縮圧測定&プラグ掃除を参照しているブログ:

コメント

RB26水漏れを検査するときに内視鏡タイプを使ったけど、鮮明に見えずに挫折しました。
5,6番の圧縮がとか聞くんですがバランスとれてますね。

最近フロントにV36の355ローター+純正ブレンボのDIYをしました。良い感じがします。
V36ローターのローター内の洗浄が甘かったのか、黒い油がホイール全周にべったりと。
あっきーさんはどうでした?フルード漏れとは思えません。甘い臭いも無く、さらっとした感じでした。

これだとシリンダー内には冷却水は入り込んでないっぽいですよね。
プラグ先端も普通でしたし。
いずれはヘッドを外して点検してみます。

ホイール内周の油汚れは、もろ僕も同じでした(^^;)
ローター内部の油が普通に洗浄しても取れないみたいですね。
かなり念入りに洗剤やブレーキクリーンで洗浄したのに同じような状態になりました。
匂いが切削油っぽかったので、ローター研磨加工の時に使用した油だと思いますよ。

それ聞いて安心しました。試走から帰って車庫に入れようとして、あせりました。ネットで調べてもV36ローターから油がでてきたとか感想書いてないし。

エンジンブロックにヒーターホースに行く二股の金属パイプがあるじゃないですか。32の人ここのパイプに穴が開いてました。穴が開いてなくてもパイプのねじ山のシールテープが弱ってたりするとリザーバータンクから吹くみたいです。以前、今は亡きZELEのHPに34なのにパイプが腐食している写真が。確認してみる価値はあります。あっきーさんなら自分で交換できそう。

お勧めサイト
http://blue-force.sakura.ne.jp/itami2009.2.28.htm
http://blue-force.sakura.ne.jp/n-pc-buhin-serekuto.html
HP
http://blue-force.sakura.ne.jp/

確かにネットでは油の事って書いていないですよね。
僕も数日後に気づいたので書くのを忘れてました。
追記しときます。

ヒーターホース手前のパイプですか!
こんど調べてみます!!
って、どこのパイプかわからないので、まずはどこかを調べてみます(^^;)
冷却水が漏れてれば跡が付いてわかりそうですが、一定圧以上でエアーを吸うって事が起こりえるなら目視ではわからなさそうですねぇ。
でも、チェックする価値は大有りっぽいですね!
貴重な情報、ありがとうございます。

下記HPの一番下の画像の5,6番ブロックのあたりにある二股のパイプです。
セルの近くです。

http://rismy.web.fc2.com/ecr33rb26/ecr33rb263.htm

油の件、ブログ記事に追記しました。

早速の情報、ありがとうございます!
画像で場所を確認してみました。
なかなか見にくい場所ですね(^^;)
エンジンが車載のままだと交換も超大変そうですねぇ。
週末に、まずはチェックしてみます。

リアのV36ローターが手元に届きました。
リアは片側だけパンタジャッキでリフトするんですが、片輪だけ手でサイドブレーキシュー調整ダイヤルのところまで回せますか?

僕はリアを両方上げる&ウマをかけての作業だったのでわかんないんです。
もし回せなくても、ローターの調整穴を真下に来るようにしてジャッキアップすれば大丈夫かもしれませんね。
ただバックプレートの加工やキャリパー脱着等の取り付け以外の作業がありますから、出来ればウマや油圧ジャッキを使った方がいいと思います。
ホームセンターに安く売っていますしね。
僕はパンダジャッキで上げてウマもかけずに作業中してて、ジャッキが壊れて車が落ちてきた事あります(^^;)
しかも学習能力がないので、僕の車と友達の車で合計2回(><)
車の下にはもぐってなかったから良かったですが、それからパンダは使ってません。

リアディフューザーを外さないとフロアジャッキを使えないので、油圧パンタでどうにかならないかと思ってました。去年ドライブシャフトOHのときにウマも買ってます。
まず片側で試してみます。

スロープに載せないとジャッキが入らないからでしょうか?
Shinさんは結構自分で作業されるみたいだし、木っ端を加工して作っておくと便利かもしれませんね。
僕は昔、少年ジャンプとかの雑誌をガムテープでぐるぐる巻きにして作ったこともありました。
簡単に作れても、耐久性がないので毎回使い捨てでしたけどね(^^;)

こんばんわ

3、4番は僕のも

同じく他よりも濃いみたいでした。プラグ。。。

RBはそうなるんですかね。。。

こんばんは。
やっぱりですか!
前に乗っていた33もそうでした。
セッティングでどうにか出来ちゃったりするのでしょうかねぇ。

こんばんは。
リアローター交換終わりました。試したけどデフがあるため両側リフトアップしないとリアは作業不可です。
フロントは相変わらずオイルが垂れてます。リアはブルーフォースの新型スリットローターがディクセル製なのでオイル付着はありませんでした。

両側じゃないとダメでしたか~。
ディクセルは油の付着がないって事は、日産はコストダウンで洗浄しなさすぎなんでしょうかね。
僕もリアの油飛散はしばらく続いていたと思うので、shinさんも走行後に根気よく掃除するしかないみたいですね。

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