今日は、先日のラジエターキャップ交換の様子見＆僕のドライビングテクニックのリハビリをかねてサーキットに行ってきました。
結果ですが、タービンまで壊れちゃいました（涙）
正確には壊れる寸前？
元々全開にする気はなかったのですが、ウオーミングアップでホドホドに走行中（７周ぐらい）、急に水温が上がって白煙→ピットイン。
初め白煙に気づかずに１周走っちゃった為か、タービンがヒューヒューいってます（涙）
ガスケット抜けやブロック割れっぽいのを皆さんにアドバイスしていただいていたのに、調べずに走った僕のせいなんですけどね。
ここまできたら、さすがにエンジンが壊れる前に直します（＾＾；）
ヘッドやブロックの歪みがないかすごく気になります・・・。
ブロックに亀裂があったらどうしよう・・・。
ブレーキパッドなんて買ってる場合じゃなかったなぁ（＞＜）
昨日作った簡易テスト機で、早速ラジエターキャップの水圧漏れテストをしてみました。
測ったのは上の画像の３個です。
（上）・NTK製０．９K設定 （右下）・PIAA製０．９K設定 （左下）DELPHI製？１．３K設定となっています。
まずはPIAA単品（左）とPIAA+１ｍｍ厚スペーサ（右）です。
エアー圧でテストした時より単品は少し高い圧ですが、スペーサ入りはほぼ同じ結果でした。
圧をかけ、「どの程度の勢いで水が漏れたか」の自己判断の違いによって、多少は誤差があります。
今回、それなりの勢いでもれた時としたので、実際にはもう少し低い圧でも漏れていました。
感じ的には画像の圧より０．０５ｋ程度低いぐらいから漏れ出していました。
次にNTK単品
ほぼ設定圧で漏れ出しました。
これは取り付けの際に一番スカスカ感があって、一番低い圧で漏れると思っていたので少しビックリな結果でした。
最後にDELPHI？単品。
さすが設定圧１．３K、画像の圧までは漏れませんでした。
これも設定圧にほぼ合っていました。
簡易テスト機の強度不足で、ボトルの色々な所でエア漏れが始まり、今にも破裂しそうでビクビクしてました（＾＾；）
上記のテストより、僕の車はラジエターキャップの不良だったみたいです。
PIAA+スペーサもしくはNTK単品を使用してサーキットを走ってみます。
これでも冷却水が吹いたら、ついにヘッドガスケット抜けが濃厚になります（＞＜）
ドキドキ。
タイトルを見るとすごそうですが、実物はなんてことない物です（＾＾；）
あかいけさんの掲示板で、いつもお世話になっているゆうきパパ６７４号さんから水圧での
漏れと空気圧での漏れは違うというのを教えていただき、もう気になって仕方なかったです。
またひとつ勉強になっちゃいました（＾＾）
ありがとうございますっ！
ホームセンターで買ってきたボトルの上に継ぎ手を２箇所取り付け、片方からレギュレータで圧をかけ、その圧でもう片方からタンク内の水を押し出す仕組みです。
水を押し出す側の継ぎ手は、裏側からもタンク底まで届くホースをつないであります。
（タンク容量は１Ｌです。）
文章での説明が面倒なので、簡単な図を載せておきます。
レギュレータ後のボールバルブは、テストが終わって圧を抜いた時にレギュレータに水が逆流するかも？って事で取り付けました。
試しにボトルに水を入れて圧をかけてみましたが、バッチリ水だけが吹き出しました。
これでラジエターキャップの設定圧を思い存分調べて見ます。
っていっても、１回使ったらおしまいっぽいですけど（汗）
昨日は兄の結婚式だったのですが、そこで娘がWiiをもらいました（＾＾）
今日は早速、「スーパーマリオ」とリモコンを１個買ってきました。
さっきからプレイしているのですが、嫁と娘（長女）が超発狂中。
家の外まで発狂する声が聞こえてます（＾＾；）
ちなみに僕は、接続や初期設定以外はまだ５分しか触ってません。
いつになったら交代してもらえるのやら・・・。
早くリモコンをもう２個買ってこなきゃ（汗）
４人でプレイしたら楽しそうです（＾＾）
次女は見ているだけで楽しいみたい（＾＾）
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