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2010年9月25日 (土)

純正エキマニ加工&HKSアウトレット

タービンがGT-SSになるので、穴の大きさを合わせる為に純正エキマニのタービン側を広げました。

Photo Photo_2

左が加工前で、右が加工後。

加工前画像のマスキングテープのない部分が削る部分です。

ガスケットに合わせて削りましたが、結構大変でした。

まだ削り代は残っていたのですが、疲れてあきらめました(^^;)

画像はありませんが、エンジン側の穴も少し広げておきました。

これも6ヵ所の穴を加工するので、面倒になってそれなりでやめました(^^;)

Hks

HKSのエクステンションはVスペック用純正排気温度センサーのボスを溶接して、耐熱バンテージを巻き巻きしました。

ボスは手に入りそうにないので、SUSの六角棒で自作です。

(センサーネジサイズはM12xP1.25で、M12タップが途中から5mmの穴になっていました。

タップと5mm穴の間はテーパーで、センサーをネジで押さえこんで固定するタイプ。

もちろんセンサー形状はまっすぐの棒ではなくて、それに合わせた形状になっています。)

バンテージ巻き巻きですが、手はかゆくなるし針金は指に刺さるしで、すごく嫌な作業でした。

苦労した割にはバンテージがゆるゆるのような気がします。

走行中に緩んで取れないか、ちょっと心配です(^^;)

2010年9月16日 (木)

ヘッドが降りました(涙)

今日、整備士の友達からヘッドが降りたよって電話があったので、早速見に行ってきました。

そしたら驚愕の事実が!

とりあえず画像を見てください。

1 2 Photo

こんな感じで降りていましたので、じっくり見てみました。

In Ex Photo_2

ガスケットの抜けているっぽい箇所の画像です。

Ex_2 In_2

ブロックのこの辺の割れは大丈夫みたいですね(^^)

Ex Ex_3

タービンのエキゾースト側の羽も存在してました(^^)

ただ、フロント側タービンの羽を回すと少しゴリゴリ感があります。

それが異音の原因だと思います。

タービンは交換するので、ここまでは見てもショックはありませんでした。

そしてここからが超ショックな画像です。

2_2 3 3_2

2,3番ピストントップが傷だらけ(涙)

シリンダの壁面もキズだらけです・・・。

1番も少しキズが付いていました。

4,5,6番は問題ないっぽいです。

ヘッド側は3番のEX側スキッシュがかなり潰れてます(涙)

タービンの羽は大丈夫なのになぜ?って感じです。

プラグもキレイでしたし、圧縮もありました。

バルブガイドも問題なく、ヘッド側に何も割れた形跡はありませんでした。

前オーナーがタービンブローしていたのかも。

1,2,3番のピストントップにはカーボンの付着が少なく、4,5,6番は結構付着していました。

あああ、車売っちゃおうかなぁ・・・。

超ショック。

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