O2センサーでのフィードバック復活!
壊れていたO2センサーを無事交換しました。
今回の汎用センサーは、ボッシュ(BOSCH)ユニバーサルO2センサーの品番15726(LS5726)です。
純正アウトレットなら簡単に交換できるはずのリア側センサーですが、
HKSのエクステンションに交換されている僕の車は超大変でした。
上の画像のように普通のO2センサー用ソケットではまったくダメ(><)
色々な周りの物に干渉して、センサーに差し込むことすら出来ませんでした。
こんな専用工具を作ってやっと外せました。
手も狭い場所での無理やり作業したのでアザとキズだらけです。
フロント側はブースト用金属配管を外せば問題なく交換できましたけどね。
HKSのエクステンションって結構売れ筋商品だと思うのですが、皆さんはどうやって交換しているのでしょうか?
すごく気になります。
実は専用工具が売っていたりするんでしょうかねぇ。
ナゾ。
センサー配線の接続自体は簡単でした。
上左画像のようにグレーの筒状端子(Posi-Lockコネクタ)に線を差し込んで、上右画像のように締め込むだけです。
3本とも締めこんだら、黒色のカバーに黄色い防水ゴムを差し込んでふたを閉めれば完成です。
完成するとこんな感じです。
3本線の白線2本はヒーター線で、黒線1本は信号線です。
アース線はありません。
白色のヒーター線2本はどちらをつないでもOKみたい。
早速エンジンをかけて暖機し近所を試走してきましたが、R-VITのO2センサ電圧がバッチリ忙しそうに変化してました。
空燃比計も14.6~14.7ぐらいで安定。
よかった~。
ただHKSのエクステンションは嫌いになりました(^^;)
他の社外エクステンションではどうなんでしょうね。
(追記)
リア側センサーをきちんと締めれてるか心配だったので、試しに短く切ったスパナで締めてみました。
どこにも干渉せずに普通に締めれました(驚)
でも心配無用で締め切れていましたので、スパナを差し込んだだけでしたけど。
苦労して作った専用工具なんて必要なかったみたい(汗)
スパナはかなり短く切ったので、締める握力は必要ですけどね。
HKSのエクステンション、また好きになりました(^^)
2013.6.15 追記
街乗りの2~3500rpm程度が空燃比14.5ぐらいで安定しています。
燃費も1回の給油で高速道路が8~9割での走行だと9km/Lを超えます。
燃費を気にして走れば10km/L超えれると思います。
ストレスが溜まるのでそんな事しませんけど(^^;)
コメント