サブタイコ追加完了
チタンマフラーにサブタイコを追加加工が完了しました。
まずは今付いているサブタイコ内の絞りの有無を調べました。
サブタイコ内のパンチングパイプとパイプのつなぎ目画像です。
安物スコープなので画像がかなり荒いですけど(^^;)
見た感じ絞りはないみたいです。
これは予定外。
追加するサブタイコは70パイに絞られているので、排気抵抗が増えちゃいそうで取り付けを止めようかかなり悩みました(5分ぐらい)
ふんづまり感があったらまたパイプに戻せばいいや!と覚悟を決めてマフラーを切断しました。
いざ切断しちゃうと踏ん切りがついてサクサク作業が進みます(^^)
完成~。
今までのサブタイコの前に今回のサブタイコを追加しました。
何か奇妙な姿になっちゃいましたね(^^;)
ついでに外したデフューザのステー部分などの錆を軽く落として再塗装しておきました。
塗装をジェットバーナーで強制乾燥させてから取り付け完了。
早速、ワクワクしながらエンジンをかけて軽くレーシング。
ボボボボボ、ブオーン!ブオーン!
・・・。
なんとなく静かになりましたが、苦労した割には消音効果は少ないような気が・・・。
無駄骨だった?と若干落ち込みながら軽く近所を一回りしてみましたが、確かに静かになってました。
良かった~、無駄骨じゃなかった♪
久しぶりの車イジリ(しかも好きな溶接作業)で楽しかったです(^^)
(追記)
インナーサイレンサを取り外して乗ってみました。
3000rpmあたりのこもり音はかなり消えていましたが、まだ残ってました。
(2500~3000rpmあたり)
今までの6,70パーセント減って感じでした。
しかも高回転までまわしてみたら、チタン独特の高音もかなり減っちゃってました。
びみょー。
やっぱりGT-Rはシングルタービン&カム交換した時のマフラー音が一番好みでしたねぇ。
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