マフラーの排気漏れ修理とエアコンフィルター交換
仕事の後、マフラーの排気漏れを直す為にガスケットを買いにアップガレージへ行ったら、エアコンフィルターが1000円ぐらいで売っていたので買ってきました。
ブリッツのなのですが、ある程度の汚れまでは洗って再利用出来るみたいです。
お得~。
しかも「光で消臭」って意味不明な文句に心打たれて即買っちゃいました。
他にも色々と安売りしている部品がありましたが、今の所は必要ないので我慢しました。
ホームセンターとアップガレージは行くと誘惑が多くて困ります(^^)
ちなみに前回は2011年5月ごろ(走行距離50500km)に交換していました。
今回は走行距離60615kmで交換なので、使用距離は丁度10000kmぐらいです。
なんとなく埃っぽい匂いのする車内が少しでも無臭に近づく事を願います。
あとは排気漏れ修理。
リア周りの作業をする時は大体はまずデフューザーを外すのですが、これがなかなか面倒なんですよねぇ。
ボルト多すぎ。
4本ぐらいならいいのに。
近くで見たら漏れというより噴出している感じでした(汗)
デフューザーにもススがかなり付着していました。
まずフランジ内径にはめ込まれるパイプ部分を軽く叩いて広げ、フランジ内径に出来るだけぴったりとなるようにしてみました。
そこに念の為にガスケットも挟んで完成。
ガスケットは高密着タイプ?とか書かれているカーボンタイプを使用しました。
耐熱温度は普通のより低い(450℃)ですが、マフラー出口あたりなので問題なさそうです。
そんなの知らずに触媒前後にもこのガスケットを使っちゃってますが、今の所は問題ないみたいです。
修理部分の合せ面には元からガスケットがなくても排気漏れはしていなかったので、前回マフラーを加工した時にめ込まれる部分を変形させてしまっていて、フランジ内径とに隙間ができていたのだと思います。
あとは内径70パイ相当のインナーサイレンサーをつけっぱなしにしているので、2次排圧?が上がっちゃってるのかも。
これでとりあえず漏れはおさまったっぽいですが、とりあえず様子見します。
あとはデフューザーを外したついででリアメンバーとかに防錆スプレーを吹きまくっておきました。
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