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2014年10月28日 (火)

マフラーのメインタイコ内に絞り発見(涙)

何気にマフラーの出口から中を覗いたら、すごい絞りを発見しちゃいました(驚)

多分40パイぐらいに絞られています。

一応両側の出口を覗きましたが、バッチリ両側共に絞られてました(涙)

そりゃ静かなわけだ。

20141028_221552

細すぎ(^^;)

今まで使った市販のマフラーすべて絞られていました。

カタログ記載のメインパイプ径ってなんの為に記載されているんだかっ(怒)

どうせなら絞りの有無や絞り径まで書きやがれっ(怒x2)

まったくもう。

マフラー交換でブーストが0.1Kぐらい上がったのは、低回転からブーストがかかるからだったのかも。

多分、高回転が遅くなっているでしょうが、まったく気づきませんでした。

その辺が素人ですね(^^;)

週末にまたデフューザー外してマフラー加工だなぁ。

がっくり・・・OTL

2014年10月26日 (日)

5ZIGEN PRORACER X-TUBE S-SPECマフラーの加工&取り付け

ヤフオクで買った、5ZIGENのPRORACER X-TUBE S-SPECを取り付けしました。

メインパイプは70パイから60.5パイのダブルです。

パイプの肉厚も1mmぐらいで薄いので、見た目ほどは重くありません。

ただVスペックには対応していないので、結構な加工が必要でした。

20141025_095434

まずは気になるメイン70パイの部分。

20141025_150534

ここが細すぎる気がしたので、80パイに加工しました。

先日作っておいたパイプを溶接するのですが、元のレイアウトから変わらないようにしつつ、内部の段差が出来るだけなくすのがかなり大変でした。

フランジ内径もリューターで拡大しました。

これが超大変。

1時間以上ひたすら削りました。

この後、車に仮で取り付けて確認するのですが、デフケースの角っことVスペック用の補強バー?に干渉してしまいます。

仕方なくあたる部分のパイプをへこませ、デフケースの角っこも丸くなるように少しだけ削りました。

20141025_171225 

やっと仮取り付け完成なのですが、今度は出口がバンパーよりかなり引っ込んでいてかっこ悪いです。

って事で15mmほど延長しました。

実際にはカッターで切断時に刃の厚み分だけ短くなるので、実質10mm延長ぐらいです。

この時点で結構疲れてきて、溶接がかなり雑&汚くなってきました(汗)

排気漏れさえしなければいいやっていう気持ちになっちゃってました。

朝10時頃から作業を始めて、この時点で多分午後3時~5時ぐらい(疲)

もうちょっと遅かったかも。

やっと車に本取り付けしてマフラー取り付けは完成。

Photo

取り付けの時も、まずは全部のボルトを仮締めだけにしておき、干渉しない事を確認しながら位置決めしてすべてのボルトを締めました。

排気漏れを心配して、触媒側だけガスケットを2枚重ねです。

ここからまだ戦いが残っています。

最後の難関、デフューザーのカットです。

20141025_222158

まずは以前チタンマフラーを付ける時に切り欠いた部分の残骸を粘土状のエポキシパテでくっつけて補修。

思ってたよりは目立たなくできました。

その後、今回干渉する部分をマーキングしてガッツリと大まかにカットしました。

この時点で後戻りできなくなりますので、もう高価なデフューザーを若干やけくそ気味でカット&削り加工しました。

20141025_222256

これだけ干渉してました。

この後ももう少し削って完成。

高価なデフューザーが無残な形になってきました(汗)

もったいない・・・。

20141025_231629

自分で言うのもなんですが、絶妙なカット具合(^^)

マフラーが揺れても干渉しないように1cmほど隙間を作りました。

でも次の日の試運転で、エンジン始動時にだけマフラーが揺れて干渉し、またジャッキアップ&取り外して加工しました(泣)

数年後に違うマフラーに交換するかもしれないので、残骸は大切に保管しておく事にしました。

Photo_2

20141025_231944

Photo_3

Photo_4

Photo_5

20141025_231843

取り付けして完成。

かっこいい!

純正チックで僕の求めていた形です!

でも、もう少し延長した方がよかった様な気がするなぁ。

苦労した分、完成した時の満足度は高いです(嬉)

結局、後片付けの終わった時間が午前0時丁度。

楽しかったけど、もう「おっさん」と言われる年齢なのでかなり疲れました。

当分はマフラー加工したくないなぁ(^^;)

おなかいっぱい。

・試運転してみた感想

音量はフジツボ レガリスRとほぼ同じぐらいで、アイドリングは少し大きいぐらい。

8000rpmまで回しても静かでした。

物足りないぐらい(汗)

音質はフジツボに比べて高音気味になりました。

ただ、「いい音か?」って聞かれると微妙。

個人的に嫌いな音ではないです。

直管マフラーの音質で、音量を車検対応にした感じでしょうか。

ある意味、RB26の音じゃないみたい。

抜けがフジツボより良くなったので、最大過給圧が0.1Kぐらい上がり、過給圧のかかり具合も良くなったように感じました。

あんまり取り付けられていない珍しいマフラーってのもいい感じです。

おしまい。

2014年10月23日 (木)

デュアルマフラー加工の準備

ヤフオクでカッコイイ中古のマフラーを見つけちゃったので、無理して買っちゃいました。

ただ気になる箇所があり取り付けを保留してます。

時間がないっていうのもあるのですけど(涙)

20141014_185847

画像右が今回買ったマフラーです。

かっこよすぎる(^^)

今時のフルチタンではなくSUS製なので重いです。

出口だけはインコネルですけど。

そして左のフルチタンマフラーは資金難の為に売っちゃいました。

今回買ったマフラーは一般的な触媒後からの交換なのですが、60.5φWに分岐する直前が70パイという細さなんです。

多分ですが音量を下げる為の絞りのような意味合いなのでしょうね。

背圧(二次排圧)の事も考えられているかもしれません。

メーカーが考えたりテストした結果で決めた径なので、本来なら加工なんてありえないと思います(^^;)

でも僕は気に入らないので、80パイぐらいに加工してから取り付けます。

あとはマフラー出口がバンパーに引っ込んでいるようなら延長加工もする予定です。

20141023_213844

で、材料準備。

外径は80パイで内径を出来るだけ大きくする為に普通のパイプは使わず、

1.0tのSUS板から切り出して作りました。

画像でパイプの下に写っているような展開図の型紙通りに板を切り出してから、

適当な鋼管を治具にして巻きつけ丸め、つなぎ目を溶接して完成。

これだけの物を作るだけでも1時間ぐらいかかっちゃいました。

あとはマフラーの70パイ部分を切断してからこれを溶接します。

今週末あたり作業しちゃいます(^^)

・10.24 追記

サブタイコ内部に絞りが無いか安物スコープで確認してみました。

20141024_185257

こんな感じで段差はありますが、絞りは無いみたいです。

よかった♪

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