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2015年11月14日 (土)

ブレーキキャリパー取り付けボルトの交換

会社にある雑誌で「水素脆化」についての記事がありました。

これは「遅れ破壊」ともいって高力ボルトでよく起こります。

詳しくはネットで調べてください。

そこで僕は思い出しました。

ブレーキキャリパーを交換する時、硬けりゃ良いんじゃないかと思って強度区分12.9のボルトを使ったような気が・・・。

交換後8年ぐらい経っていて今も大丈夫ですが、心配でしょうがないので点検&交換する事に。

2

(強)強度のネジロックを塗ってあるので、緩めるのがすごく大変でした。

で、外してみたら・・・。

20151114_171410

あれ?

ちゃんと強度区分10.9のボルトで取付してありました(汗)

当時の僕は錆びないようにユニクロメッキの10.9のボルトを使ったみたい。

12.9だと一般的に黒染めなので、一目で分かります。

それでも錆が酷くなっていたので交換しておきました。

Photo

新旧比較。

破断するほどではないですが、結構錆びてました。

Photo_2

ついで作業でローター外周とパッドがツライチになるよう、キャリパーにシムをかませて調整。

あとローターの段つきも少し削っておきました。

Ap_cp4098_343mm

そして元に戻して終了。

取り越し苦労でしたが、ブレーキ関係のチェックになったので良かったです。

おしまい。

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