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2016年7月30日 (土)

バッテリー交換

最近、走行してからの再始動がかなり悪く、この前も岐阜県まで遊びに行った帰りにかぶりそうになったのには焦りました。

R-VITでは「スイオンセンサ」がエラー表示してるし…。

整備書を見ながら調べても、どこもおかしくありませんでした。

そもそも水温センサーは1度交換してるし。

なのでネットで質問してみると、コイルやプラグ、ECU本体、クラセンが怪しいとの事でした。

Iritop7

ということでまずはすぐに手に入る7番のプラグを購入しました。

ただバッテリーも弱っているような気がしていたので、下記の測定をしてみました。

バッテリーを充電後に、直後・15分後・1時間後・5時間後で電圧を計測してみると、直後に13.7Vだったのが1時間後で13Vになり、その後は13Vのままでしたので、特に問題なさそうです。

エンジン始動後に数分アイドリングして停止後は13.3V。

使用期間は丸3年ぐらいです。

(前期用のピットワーク SLA-A19LT)

ヤフオクで買ったプラグが届いてから、交換前に遊びに行った板金屋さんでふと聞いた後期のバッテリーがディーラーなら在庫ありとの事。

(ピットワークのSLA-B20L)

しかもすぐに配達するって言ってるし。

値段もネットで送料を含めた値段とほぼ同じ…。

悩む事、数分…。

買っちゃいました(^^;)

これでさっきの電圧測定での5時間は無駄になりました(汗)

_2

汗だくで急遽交換です。

トランクルームにあるので、交換はトランクの内装や補強のパネルを外さないといけません。

すごーく面倒。

ちなみに画像左が後期用で右が前期用です。

高さが1~2cm違います。

交換後にエンジンをかけて数分アイドリングで停止し、数分後に再始動ってテストをしてみましたが、すぐにエンジンがかかります。

セルのまわり具合はそんなに変わらない感じなのですが、セルを回した瞬間にエンジンがかかるようになりました。

たぶんセルが2回ぐらい回るまでにエンジンがかかってます。

でも新品を取り付け前に測った電圧は12.7Vなんですよね。

減ってるんですけど…。

どういう事?

電圧だけではバッテリーが弱っているかの判断にはならないのかもしれませんね。

R-VITの「スイオンセンサ」ってエラー表示も消えてるし…。

家に着くまでの15分では結局エラーは消えたままでした。

上記とエンジンルームを眺めていたら、水温センサーのエラーとエンジン再始動の不良は別問題なんじゃないかと思えてきました。

水温センサーの近くにタービンの冷却水戻り配管があるので、走行中に高温になったタービンから戻る水の温度をセンサーが計測してエラーになり、再始動不良は単にバッテリーの劣化が原因なんじゃないかと。

それならつじつまが合いそうじゃないですかね?

ただタービンの戻り配管じゃなくて、送りの配管ならこの予想は外れですけど。

とりあえず様子見ですね。

謎だらけだ…。

2016年7月 2日 (土)

左(助手席側)ドライブシャフトブーツ交換完了!

昨日破れを発見したドライブシャフトブーツですが、

在庫がある事を思い出して、早速交換しました。

Photo

結局、在庫のインナー側が右側用らしく、合わなかったので急きょ買いに走りましたけど(汗)

画像は正規の左側用品番です。

センターの36mmナット用ソケットも紛失してて、それも買いに走りました。

36mm

売っていたソケットの差し込みが持っているインパクトの合わないので、

M20のハイテンボルトを加工してジョイントも作りました。

無駄な時間が多すぎる(汗)

36mm_2

そんなこんなで結局1日がかりになっちゃいました(疲)

Photo_2

36mm_3

まずは割りピンを外して36mmナットも取り外します。

36mmok

苦労のかいあって、無時緩みました。

Photo_5

オイルパン側のボルト&ナットを6本はずして、

Photo_6

ナックル側はスタビとロアアームのネジを外してナックルを捩じれば抜きとれます。

Photo_7

インナー側が見事に裂けてました。

Photo_3

そしてドライブシャフトを画像の蓋側を上にして立てて、コンコンとすると蓋が外れます。

そしてスナップリングを外して、インナーベアリングを抜き取ります。

三つヅメプーラーがない場合は叩いて抜きますが、ベアリング部分は叩かない事!

Photo_8

古いブーツやバンドはニッパーで切って取り外し。

20160702_172126

きったねー。

インナー側はグリスが乳化してました(汗)

ここから掃除をしていくのですが、手がグリスまみれで画像をとる余裕がなくなりました。

ブレーキクリーン2本とウエス10枚ぐらい使用。

軍手も3セットぐらい使い分けました。

Photo_9

清掃完了。

今回の作業は掃除時間が半分ぐらい占めました(汗)

Photo_10

アウター側は分解方法がわからず、そのまま掃除しました。

Photo_11

あとは適量(100~120gぐらい)充填したらブーツをかぶせて、

バンドを絞めこみます。

バンドを絞めこむのがなかなか難しかったです。

マイナスドライバーとプライヤーを駆使して無事終了。

新たに購入したインナー側は付属のモリブデングリス(黒色)を使用し、

在庫のアウター側は在庫してたオメガの青色グリスを使用しました。

特に使い分けに意味はなく、単にあったから使っただけです。

サーキットを走るなら、高価ですが全部オメガがいいと思いますよ。

Photo_12

Photo_13

あとは逆の手順で組み込んでいきます。

ボルトの締め忘れに注意!

僕はスタビリンクのネジを忘れそうになりました(汗)

片付け後、軽く近所を走ってグリスをなじませて今日の作業は終了。

今日は暑かったし、いろいろと焦っていて昼食も軽く済ませたので、

いいダイエットになりました(笑)

おしまい。

2016年7月 1日 (金)

クラッチのエア抜き完了だったのだけど・・・OTL

クラッチペダルを踏んだ時に違和感があったので、再度クラッチのエア抜きをしてみました。

2

結果はバッチリ。

クラッチペダルを踏んだ時の違和感が消えました。

やっぱりまだ少しだけエアが噛んでたみたいです。

あとニスモオイルセパレータのリターンホースからオイルが滲んでいたので、

ホースバンドを増し締めしようとしたら、、、

見つけちゃいましたOTL

助手席側ドライブシャフトのブーツが破れてる、、、。

一昨日の夕方には破れてなかったので、昨日の仕事帰りに破れたみたいです(涙)

また修理だ、、、。

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