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  • 2023年7月 2回目車検・走行距離 82,698km

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2021年7月31日 (土)

HKSパワーエディタのデータを書き換えてみたっ!

パワーエディタを取り付けして1週間近く乗ってみました。

はじめは出だしから速くなったとそれなりに満足していましたが、

今では慣れちゃって「ホントに速くなってる?」と疑心暗鬼に。

なので純正復帰用のコネクタに付け替えて乗ってみたら、無事に加速が鈍くなりました。

やっぱり慣れちゃっていただけみたい(^^;)

という事でHKSのHPからEasy Writerをダウンロードして書き換えてみました。

20210731_103434

ソフトをDLしたら付属のケーブルでパワーエディタ本体のコネクタとPCを繋ぎます。

20210731_103454

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本体に繋ぐ必要があるので作業は屋外にて。

なので暑かったです(汗)

20210731_140330

ソフトを立ち上げて本体からデータの読み込み。

入力電圧0~5Vを0.25V毎に区切ってあります。

数値を増減させると車輌側への入力値がその分ごまかされて伝えられ、制御される過給圧が変化します。

なのでパワーアップさせる場合はマイナスさせます。

レースチップとかも同じ仕組みみたいですね。

2.0V以下は負圧域らしく変更するとエラーになるみたい。

20210731_140359

なので2.0V以上をHKS純正データから低域ー2、中域-1、高域±0としました。

最大パワーは街乗り快適向上が目的だと必要ないので高域±0としました。

それでもパワーエディタ取り付け前の値は0なのでHKS純正値でも少しは変化させてあります。

数値を1変化させると過給圧がどれぐらい変化するかは別にブースト計を付けないとわかりません。

なので変化量はなんとなくです。

20210731_135524

僕のノートPCだとなぜが数値書き換え(定数増減)だけがエラーになり変更できないので、会社のデスクトップPCで書き換えたデータを作ってノートPCに送りパワーエディタに書き込みました。

本体との接続は問題なくデータの読み込みや書き換えは出来るんですけど。

微妙にめんどくさい。

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本来はもう少し変化させるつもりでしたが、書き込み前に画像のような注意書きが表示されて怖くなり変化量を減らしました(汗)

書き込んだら近所を走り回って違いを確認。

数値の変化量は少しでも加速が良くなったので、街乗りがさらに快適になりそうです。

しばらく乗ってみて不満が出ればもう少し上げてみます。

おしまい。

2021年7月27日 (火)

HKSのパワーエディタの取り付け

街乗りをより快適にしたくてパワーエディタを付けてみました。

20210726_184704

HKS Power Editor

SUBARU LEVORG(VM4)用

42018-AF001

20210726_184611

しばらく吊るしのまま乗ってみて慣れてきたらEasyWriterでデータを変更してみます。

取り付けはすごく簡単。

20210726_190026

まずはエンジンのカバーを取り外し。

20210726_190031

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室内側のプラのピンを2個取り外し、Fバンパー側はカバー裏のピンがエンジン側のステーに刺さっているだけなので引っ張れば取り外せます。

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次にインマニ中心にあるブーストセンサーのコネクタにパワーエディタのハーネスを割り込ませます。

20210727_121840

あとはエンジンが揺れても配線に無理がかからないように助手席側にあるヒューズボックス付近まで余裕をもって這わせていきます。

20210727_121850

ヒューズボックスカバーに本体を貼り付けてカプラーを繋ぎます。

本来は本体を両面テープだけで固定ではなくビス留めもするよう取説に書かれていました。

20210726_192347

動作確認はエンジンをかけて赤色のランプが点灯していればOK。

(点滅だとエラー)

20210727_121859

OKならエンジンのカバーを戻して終了。

作業時間は30分程度でした。

仕事後に取り付けしたので帰宅時に遠回りして直線で少し踏んでみました。

う~ん、思っていたよりは違いが体感しにくいような・・・。

3000rpm付近で8.7PSもアップするみたいなので、もっと体感できると思っていました。

劇的にではないにしても確実に速くはなっているのですけどね。

停止状態や徐行程度の低速からアクセルをじわっと踏んで加速する場合が一番違いを感じ取れました。

これなら街乗りで遅いと感じる事がほぼなくなると思います。

レギュラーのままでこの加速なら優秀だとは思いますがすぐに慣れちゃいそう。

とりあえずこのまま週末まで乗ってから少し書き換えてみよう。

高速道路での合流時の加速が少しでも速くなるといいな~。

おしまい。

2021年7月10日 (土)

1回目の車検

早くも1回目(初回)の車検でした。

3年なんてあっという間ですね。

_1_50369km

画像とはちょっと誤差がありますが、走行50,369kmにて。

なんとなく完全に新車という状態が終わった気分です。

途中からコロナ禍のせいで外出が減り走行距離が伸びなくなりましたが、

それがなかったら7~8万kmは走っていたと思います。

最低でもあと4~5年は乗ると思うので大切にしようと思います。

2021年7月 3日 (土)

STIフレキシブルタワーバーの取り付け

近所のUPガレージに行ったらSTIのタワーバーが2本売っていました。

どちらもそこそこの値段でしたが、ステー部分を再塗装するつもりで少し汚く1100円安い方を購入。

帰り道にABでスプレーを買ってきました。

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色は三菱車用のシンフォニックシルバー(M-20)。

これが色見本の中で一番近い色っぽかったです。

溶接されているナットが取れていたので再溶接しておきました。

そしてシンナーでキレイに汚れを落としつつ脱脂。

あとはスプレーするだけ。

20210703_154311

色がほぼ同じなので塗装していても全体が塗れているか分かりません(汗)

なんとなく全体にスプレーして乾燥。

20210703_155639

そしてクリアー塗装。

20210703_155624

表面にホコリが付着していますがエンジンルームの部品なので気にしません。

気温が高かったので30分程度だけ乾燥させて取り付けしました。

片側のステーのみ取り付けしておき、反対側はステーとバーを一緒に取り付けする感じで。

この時、全てのネジやナットは仮締めすらせずにガタガタにしておきます。

20210703_165016

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結構スペースが無いのでネジを本締めする前に軽く仮締めしてクリアランスを確認しました。

あとはナットやボルトを本締めして完成。

ブレーキフルード用タンク奥付近のケーブルにビニテで固定されているカプラーは下向きになっていて加工不要でした。

20210703_165048

自作のアッパーマウントカバーはギリギリ取り付けできました。

ただしタワーバーのステーを繋ぐ縦に溶接された補強の板とアッパーマウントのクリアランスが狭くカバーが干渉しそうです。

あと最近思ったのがカバーをしておくと内部の水分が乾かず逆にアッパーマウントが劣化しそうな気が。

そこは長期テストしてみて錆びたらアッパーマウントを交換すれば問題ないかな。

おしまい。

[2021.7.7追記]

数日間だけですが乗ってみた感想です。

付けておいてなんですが、中間がクネクネした棒一本で効果は体感できないだろうなあと思いながら乗っていました。

しかし少し路面の荒れたような道路を走っているとフロントだけバタつき感が減ったような感じがします。

プラシーボと言うには無理がある気が・・・。

ただ40歳半ばになり最近は神経質になったから気づいただけで、数年前なら気づかなかったレベルですw

いままでは前後に違和感がなく両方適度にバランスよくバタついていたのですけどね(^^;)

なんかリアだけがバタつくので乗っていて違和感がありました。

フロントには他にもフレキシブルドロースティフナーも付けているから前後のバランスが狂ったのかも。

ちなみにこれも効果ないと思いつつ自己満足で付けていました。

なので次の週末に取り外してヤフオク行き?と思いつつ乗っていたら慣れて気にならなくなりましたw

という事でSTIさんごめんなさい!

ド素人の僕でも少なからずとも効果は体感できました(汗)

おしまい。

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