LEDテール取り付け完了
今日は台湾製LEDテールを取り付けしました。
運送中に一部割れていたので代替え品に交換してもらおうとしたら、買ったお店の対応がすごい悪かったので、電話でぶち切れてボロクソ文句をいい、相手も態度を改めたので、最後には少しほめてあげました。
最後に少しほめたのが良かったのか、ヤフオク評価は「非常に良い」でした。
顔の見えない取引なのだから、普段よりお互いが誠意ある対応をしないといけません。
と、僕は考えています。
僕は「一期一会」がモットーです。
グチはこれぐらいにして、本題に入ります。
パッと見はキレイなんですが、シーリングがテールレンズ1周せずに途中で終わっていました。
これじゃ雨の日に水が入って、最悪はショートしちゃいます。
さすが安物。細かいところで手抜きしてあります。
なのでシリコンシーリングしなおしました。
全体的には値段の割りに作りはシッカリしていますけどね。
シーリング剤はお風呂用のヤツで防カビ剤は入っていない100mmL入りの安いやつにしました。
シーリングはこんな感じです。LEDは拡散するFLUX LEDでした。
全周シーリングしても30分程度なので、後々の心配を考えると、した方がいいですね。
説明はいらないでしょうが、上が純正で下がLEDテールです。
ねっ!きれいでしょ?
ウインカー部やバックランプ部もキラキラしています。
こんな感じで、純正より古臭さがかなり減って、今風です。
ミーハーな感じがお気に入りになりそうです(^^)
実際にはLEDの方がはっきりした光り方です。
明るさも純正よりアップしました。
一人で取り付けしていたので、残念ながらブレーキを踏んだ時の画像は取れませんでした。
作業時間自体は大体2時間ぐらいで終了しました。
感想はちょーかっけーです。
作業後に友達二人が見に来ましたが、評判がかなり良かったです(^^)
注意点は、テールユニットをシーリングしているブチルゴムを剥がすのが厄介だし、手がブチルまみれになるはずなので、作業後はブレーキクリーンで洗いましょう。
ユニットを外すときは、トランク内側からマイナスドライバーで何箇所かこじれば外せます。
あとは、LEDユニットをボディに固定するボルトの根元にシーリング剤を塗らないと水漏れする可能性があります。
注意点はこれぐらいで、作業自体は簡単な方だと思います。
もし、同じ作業をする方がいて、わからないことがあればドシドシ聞いてくださいな。
かっちょいー!!
メッキのきらきら感は自作じゃぜったい無理ですものね。
Flux&リフレクターならほとんど全方向から点灯がわかりそうですがどんな感じですかぃ?
そうそうブレーキ点灯時の写真は、ぼくは長いメガネをアクセルとクラッチペダルに引っかけて撮ってます。
ぜひ全点灯のも載せてください!
投稿: あかいけ | 2006年8月20日 (日) 05:50
あかいけさん、点灯画像をアップしましたよ。お暇な時にでも見てくださいね。
投稿: あっきー | 2006年8月20日 (日) 11:51