この前作ったインナーサイレンサを高回転時の排気抵抗を減らす目的で改造しました。
アクティブサイレンサーもどきです。
普段の低回転時は真ん中の穴からのみ排気し、高回転時の排圧が高くなった時には画像のバネで押し付けられている白い鉄板が押されて、裏の穴からも排気されるって感じです。
そんなにうまくいくかは怪しいところですけど。
白い鉄板の裏には12mmの穴を6個あけました。
実際には3個づつ、穴をつなげて拡大しました。
穴の総面積は75パイのパイプ断面積ぐらいになりました。
これでサイレンサーをつけたまま気持ちよく走れます(たぶん)
取付画像です。
自作感たっぷりです(^^)
様子を見て黒色に塗って目立たなくしようと思います。
すげっ!
見た目もメカっぽくてイイです。
アイドリングで開いちゃわないことをお祈りしてます。
投稿: あかいけ | 2006年10月 8日 (日) 00:26
アイドリングでは開かず、でも弱すぎてビビリ音が出るのもまずいので、そこら辺を試しながらなるべく弱いバネを選びました。会社にバネは色々と在庫しているので選び放題です。画像のバネでは硬すぎてまったく開きませんでした。最終的には、画像のバネ線径の半分以下ぐらいの弱いものです。
投稿: あっきー | 2006年10月 8日 (日) 03:29