シフトレバー改造
今日はオイルセパレーターの製作を始めました。
とりあえず、寒いし眠いので、材料を切って穴あけのみでヤメ。
左画像が断面で、エンジンから左側の角パイプに入って、右側の部屋?からオイルキャチタンクへって予定です。
中にはステンタワシを詰め込みます。
この案は、あかいけさんの掲示板でブローバイネタの話が出た時に教えてもらいました。
右画像は仕切り部のつなぎ穴です。角パイプ両端からブローバイが入ってきて、気体のみ真ん中あたりのこの穴を通ってキャッチタンクへ出て行く予定です。
オイルなどの液体は、仕切り&ステンタワシで邪魔されて、エンジン内に戻るはずです。
多分。
でないと、これを作る意味がありません。
次はシルビアのシフトレバーカッチリ感アップ化改造です。
GT-Rでも同じですが、シフトレバー中間あたりのふくらみの中にゴムブッシュが入っていて、シフト時のショックを吸収しています。
しかし、これのせいでふにゃふにゃ感があり、僕は嫌いです。
って事で、以前、ぼくのGT-Rで加工した事を兄にも教えたら、アンダーコート剥がしをしているのを中断して、即加工し始めました(^^;)
今は、僕の車はトラ6なんで必要以上にガッチリ感があります。
加工といっても、画像のように割りカラーをつけて、溶接するだけです。
溶接しなくても、寸法を測って、段付きのカラーのすれば、楽チンです。
割りカラーは、前にも紹介したIKSってメーカーで買えますし、ワンオフを作ってももらえるみたいです。
もしくは、ミスミってメーカーですね。
http://fa.misumi.jp/m00-00.jsp
左側メニューのセットカラーってところに載っていると思います。
ここまで書いてなんですが、怒らずに続きを読んでください。
実は、ニスモかどっかから、溶接しなくてもいいように段差の付いた専用の物が売ってました。
僕は、これを思いついた時、「これは売れる!」って自信満々だったのに、普通に売っていたんですよ。
ちょっとショックでした。
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