ツリースタート用シフトライト
ドラッグレースのスタートで、タコメーターを見て回転をあわせつつ、ツリーの点灯のタイミングをはかってスタートっていうのがかなり難しいです。
ツリーとタコメーターを同時に見れるか、エンジン音だけで回転数があわせれればいいのでしょうが、僕には無理です。
ということで道具に頼ります(^^)
これはコントローラーとライトが別体なので、ライト部分が小さいです。
なので、ライト部分を窓の上のほうに取り付けても邪魔になりません。
これならツリーを見ながらでも、視界にシフトライトの光が見えて大体の回転数が把握できます。
あと、画像のユニットに付いている丸いステーはロールバーに取り付けるための物です。
僕の使っているこのタイプだと、LEDが3個付いていて点灯回転数をそれぞれ設定できます。
これを5500,6000,6500rpmとかに設定しておけば、ライトの点灯個数で回転数がわかります。
でも、僕の車は、なぜか7000rpmぐらいに設定すると誤作動しちゃいます。
V proとの組み合わせがダメなのかも。
配線は、シガーからではなく回転信号線に結線してあります。
この位置なら、左右どのレーンからのスタートでも視界に入ります。
ドラッグする人で、スタートがうまくいかない人は試してみてください。
このシフトライト、ヤフオクならかなり安く買えると思いますよ。
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