ウエストゲート戻し配管製作開始
僕の車はウエストゲートが大気解放にしてあるので、タカスサーキットの車検は通っていても、走行したら走行時音量規制に引っかかって即ストップをかけられる恐れがあります。
ということで、フロントパイプに戻すための配管をつけることにしました。
まずは、フロントパイプに溶接する分岐管とフランジ、大気開放時のフロントパイプ側メクラ板を製作しました。
分岐管は、1.5tのステン板に展開図をけがいて切り取り、丸めて作りました。
フランジは、取りつけ時に排気漏れしにくいようにインロー加工しました。
ガスケットはサイズがオリジナルなので、昔のように厚紙&アルミホイルで製作予定です。
この凸部が、もう一枚の凹側フランジにはまり込むって仕組みです。
後は、連休中にフロントパイプを外して加工することにします。
僕の車、フロントパイプが長いので、ジャッキアップだけでは床につかえて外せないんです。
夜中に友達の働く整備工場に行ってリフトを借りて脱着、会社で加工って予定です。
ジャバラを買おうとしたら、すごい高いんですね。
そんな高いお金を出してまで加工したい内容ではないので、ジャバラが手に入らなかったら今回の予定は中断します。
とりあえず、なにかの中古マフラーから切り取れないか探し中です。
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