フロントアッパーアーム交換
今日はフロントのアッパーアームを交換しました。
今まではドラッグ用の自作キャンバー補正アームでしたが、今回は純正に戻しました。
タカスを走っていると、コーナーの進入からずっとアンダーなので、少しでもアンダーが消えるといいなって気持ちで交換を決意しました。
交換中、暑さで汗がダラダラでしたが、少しのアクシデントだけで無事作業終了しました。
少しのアクシデントは説明が長くなるのでしません。
今までのアームは、ドラッグをする為、穴位置を純正比+10mmにしてあったので、キャンバーが0.5度程度でした。
これではサーキットで不利なので、純正に戻してキャンバーをつけることにしました。
上の画像から比べると、キャンバーが少しつきました。
今までは、キャンバーを糸をたらして測ってみると、ホイールの上端と下端で6mmしか差がなかったのですが、純正アームだと20mmの差がありました。
やったね!
ちなみに画像はありませんが、純正アームをショット加工で塗装剥離後、トヨタ クラウン等のシャンパンゴールドに塗っておきました。
高級感アップ!
普段、まったく見えないけどね。
本当はロアアームも穴位置をずらそうと思いましたが、ずらしたいナックル側がテーパー穴だったので挫折しました。
僕では加工できないので、会社の人にお願いして加工してもらおうかなぁ。
キャンバーを付け過ぎると、普段の街乗りでの偏磨耗が気になりますし・・・。
ランサー乗りの先輩に、以前その事を相談したら、「そんなの、交差点でエイッ!てスパッとハンドルを切って曲がればいいだけじゃねーか!」ってアドバイス???されました。
そりゃそーですけどねぇ・・・。
僕は悩みます・・・(^^;)
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