エンスト症状が直った!かも。
オイルまみれのパイピング内を掃除するのにバンパーを外したので、ブローオフのバネも弱くしてみました。
外してビックリ!パイピング&インタークーラー内からは0.5L以上はオイルが出てきました。
おかげで掃除が超面倒(^^;)
でもキレイになって気分がスッキリしました。
本題のブローオフですが、僕はオイルクーラーのコアを運転席側バンパー内に取り付けした為、スペース確保目的でトラストのレーシングブローオフに交換してありました。
(エンストの詳しい症状は先に書いたブログを参照してください。)
AACバルブを調整したり、エアフロを予備の物に交換したり、エアフロの前後を入れ替えしたり、パイピングを純正に戻したりと色々試しても直りませんでした。
少しは良くなったような感じはしましたけどね。
色々調べてみると、社外ブローオフもエンストする場合はあやしいとあったので、会社にある弱いバネと交換してみました。
(あんまり弱いと不要な時に漏れちゃいそうなので、そこそこ弱いバネにしておきました。)
のちのちフルブーストを掛けれるようになったら、調整ネジ締めこめば大丈夫なはずです。
多分。
ついでにブローオフ内部の寸法も測っておいたので、どこまで締め込めるかもわかって安心です。
以前の車でもトラストのブローオフを使っていて、その時にバラして掃除をしたのですが、トラスト純正バネはとんでもなく硬いので気にはなっていたんですよね。
こんなんでバルブがきちんと開くのかな?って。
僕&あかいけさん予想ではブローオフが原因なら、
アクセルオフ→吹き返し→エアフロが戻った空気を計測→燃調が濃くなる→エンスト
ってな感じでしょうか。
バネを交換後、暖機してアクセルを煽っても症状が出ません。
おおっ!?と思い片づけを済ませて30kmほど街中を走ってみましたが、症状はまったく出ません。
3000rpmから一気に停車してみてもバッチリ1000rpmまで下がって安定してます。
エンストする気配がうそのようにまったく出ません。
もしかして直った?
シフトアップ時のつながり具合もなんか良くなっていい感じでした。
これは気のせいでしょうね(^^;)
しばらく様子見です。
早くセッティングして全開したい・・・。
純正タービンでは問題なかったのですが、今回交換したGT-SSはハネが回りやすいから症状が出るようになったのでしょうかねぇ。
エアフロ電圧も測ってみよっと。
バネのデータは後日追記します。
お騒がせしてすみませんでした(^^;)
(追記)
トラスト純正バネ 外径30パイ・線径2.6パイ・長さ69mm・巻数8
ダウンレートバネ 外径30パイ・線径2.2パイ・長さ58mm・巻数8.5
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