ブレーキパッド交換
サーキットをお休みしているくせに、ずっとサーキット用パッドを使ってました(^^;)
最近はディクセルのR01だったのですが、温まると鳴いて恥ずかしいので交換です。
今回はプロジェクトμのNS-ZERO。
対応温度0~400℃という街乗りパッドです。
交換中~。
取り外したパッド。
外側の方が微妙に減るのが早いみたい。
まだ厚みは全て17mmジャストぐらい残ってますので、保管しときます。
早速街乗りした感じでは、今までのカチッとした感はなくなりました(汗)
悪く言うとふにゃっとした感じ。
まだ当たりが十分ではないので、しばらく様子見です。
効きは街乗り程度なら十分そう。
つぎにホイール比較。
次のタイヤ交換時にアルミを純正に戻そうかと悩んでいますので、ツライチにする為のデータ取りです。
まずは側面の見た目。
F・純正(18*9J+30)、R・TE37(18*9.5J+12)
純正の方が大きく見えます。
F・純正、R・純正
側面だけなら、なかなかいい感じです。
F・TE37、R・TE37
色をガンメタあたりに変えればバッチリです。
次に純正ホイールでのツラ具合。
・フロントはナックルオフセットとアッパーアーム穴位置変更で、
10mmぐらいナックルが外に出た状態。
まだフェンダーから16.5mm引っ込んでます。
・リアは20mmスペーサにハブボルトの逃げの関係で+6mmにして、
トータル26mmの状態。
まだフェンダーから16mm引っ込んでます。
微妙な感じ。
このままでは、交換したら多分後悔します(^^;)
ちなみにTE37の場合は、ばっちりツライチ。
純正でもこれを目指します。
「測定結果」
ローターから出っ張ったハブボルトの長さは、
F・23mm、R・28.5mm。
純正ホイール裏の逃げは4mmぐらい。
なので、
F・23mm-4mm=19mm
R・28.5-4mm=24.5mm
最低でもこれ以上の厚みが必要。
そこへフェンダーからの引っ込み具合を加味してみると、
F・16.5mm、R・42mm(16mm+26mm)なので、
F・20mmスペーサ+フェンダーモール取付
R・40mmスペーサ
という組み合わせになるみたい。
さすがに40mmは怖いので悩みます・・・。
おしまい。
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