小ネタ(USBポート蓋の支え)
フロントのUSB出力ポートの蓋ですが、開閉の金具となる所まで含めて樹脂の一体成形品の為、ケーブルを挿したままにしておくと蓋がケーブルの付け根に乗っかった状態になっています。
それがケーブル根元を蓋で押えられた状態となっていて、徐々に曲がってきて最後は内部で断線しちゃいます。
せっかく買った高強度が売りのケーブルでさえ曲がって断線しちゃいました。
走行3000kmちょっとで。
なので腹が立つから蓋を取っちゃえ!と思いましたが、せっかくの新車なので躊躇してました。
よく見ると蓋の位置決めの為のクボミが2つのポート間にあり、蓋の裏側には引っ掛けれそうな所がある。
それでひらめきました。
棒で蓋を支えて開いたままにすればいいんだ!
という事で早速製作。
まずは材料集め。
金属製では一応電気が近くを通るので、万が一ショートさせると嫌なので樹脂にします。
それで見つけたのがブレーキクリーンのノズルと0.9mmの銅線。
工具棚にあった物です。
そして製作。
ノズルを適当な長さに切って、中に補強と形状記憶目的で銅線を入れ、ノズル両端を溶かして丸めて完成。
長さは49mmにしましたが、もう数mm短くてもいいかも。
製作時間5分。
そして取り付け。
蓋の裏に突起が出ているので、それをかわして取り付けます。
といっても支えるだけ。
バッチリ!
もっと早くすればよかった。
とりあえずケーブルでも買いに行こうっと♪
おしまい。
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