リアスピーカー交換
先日の旅行中、音楽命な娘(長女)が後部席は音楽が聞こえない!とお怒りでした。
女子高生なので、音楽が聴けないのは苦痛らしいです(^^;)
仕方ないのでABへリアスピーカーを探しに行ったら、ケンウッドのKFC-RS173が激安で売っていました。
でもレヴォーグのリアには取り付け不可となっていたので、諦めて一旦帰宅。
帰ってみんカラを見ていたら、少し加工すれば取り付けできたという記事を発見!
閉店10分前でしたが急いで買いに行き、そのまま会社へ行ってリアのスピーカーを交換する事に。
マルチブラケットや変換ハーネス等、取り付けに必要な物が全てセットのお得品。
そして6,000円でお釣りがくる安さ。
他の物はインナーバッフルが別売りで、レヴォーグに合う物は置いてありませんでした。
ケンウッドの16cmの物でも良かったのですが、こちらもインナーバッフルは別売り。
そしてバッフルは取り寄せとの事。
という事で、選択の余地なく購入。
まずはスピーカーを交換する為に内装と純正スピーカーの取り外しから。
この2箇所のネジを取り外してから、パネルの下の方を引っぱれば取り外せます。
面倒なのでカプラーやケーブルは取り外さず、画像のように立てかけて作業しました。
純正スピーカーとの比較。
マグネットの大きさが全然違います。
これは期待できますね!
見た目もカッコイイ!
見えなくなっちゃうけど。
取り付けする為に、部品の加工から。
マルチブラケットをスバル用に不要部分をカットし、穴位置が1箇所だけ合わないので型紙を作って穴あけしました。
みんカラで調査済みなので、スムーズに進みます。
そしてブラケットをドアの取り付け部分に仮にあてがってみて、干渉部分と穴位置のチェック。
ピンク色の部分が干渉するのでカットしました。
これであとは取り付けのみとなるのですが、1箇所穴あけ追加だとドアの取り付け部中心に対してブラケットの中心が少しズレていることに気付きました。
気になるので、反対側のスピーカーでは下側2箇所の取り付け位置を加工して中心が合うように変更しました。
最初に取り付けた側もやっぱり加工しなおして、中心を合わせておきました。
どちらの加工でも取り付けは出来るのですけどね。
そして取り付け面に付属のクッションテープを貼ってからブラケットの取り付け。
穴が大きくなっちゃったので、特寸タイプのワッシャを使ってビス留め&ゆるみ止めでアルミテープを貼っておきました。
あとはスピーカーにも付属のクッションテープを貼って、変換ハーネスをつなげてから取り付け。
カプラーにも異音防止でクッションテープを貼っておきました。
このテープは付属していないので、別に用意しておく必要があります。
ここで音が出るかの確認。
バッチリなのでパネルを戻して完成。
運転席に乗り込み、ワクワクしながら音の違いをチェック!
・・・。
・・・。
違いがわからない。
後部席に座ってみて、再びチェック。
・・・。
・・・。
なんとなく良くなった?ような気がします。
フロントを交換した時のような明らかな違いがわかりません。
うむ~。
交換した!という満足感はあるから良しとします。
おしまい。
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