マフラーのタイコにドレンボルト取り付け
加工して取り付けしたWRX S4純正マフラーですが、タイコ内に水が溜まってアイドリングでシャバシャバ鳴ってます。
多分レヴォーグ純正のままでも同じ事になっていたと思います。
タイコ内が錆びそうだし、音に一度気付くとすごく気になります。
走れば蒸発するだろうと思っていましたが、なかなか消えないので強制排出すべくドレンボルトを付けることに。
といっても穴をあけてM6のタップ加工をするだけ。
穴をあけてから思いましたが、水を抜くだけだしもっと小さくてよかったような(^^;)
タイコは前側が少し下がっているので、前側のみの加工でも良いのかもしれませんが、僕は後ろ側も加工して片側2箇所にしました。
初めはナットを溶接しようかと思いましたが、ついで作業だった事もあり面倒なのでヤメ。
タイコはかなりの薄板なので、タップは1山程度しか出来ませんでした。
なのでボルトを軽く締めて、ボルトの脱落防止でアルミテープを貼っておきました。
作業後、実は数ヶ月経っているのですが、ボルトを締めたままでもネジのスキマから水が滴って排出されてます。
心配していた排気漏れもないです。
結果オーライ♪
ただ何故か高さの高くなっている後ろ側からばかり排出されます。
内部に仕切りがあるので、マフラー出口から入った水は後ろ側にのみ溜まる構造なのかもしれません。
排出されればどうでもいいのですけどね。
ボルトの脱落も心配ないみたいだし、簡単な作業で気分もタイコ内もスッキリ(^^)
おしまい
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