ダート耐久レース用スイフトの修理
今日は前回の耐久レースで壊れたステアリングのラックギヤ取付部分の修理とシートの高さを低くする加工をしました。
車体下へ潜っての溶接やグラインダー加工は久しぶりでしんどかったです(汗)
まずはラックギヤ取付ステーの車体側ネジ部分の修理から。
振動で溶接されているナットが千切れて大きな穴が開いていましたので、新しいナットやボルトを差し込んで溶接しました。
必死すぎて途中の画像はナシ。
完成のみです。
拡大画像。
錆びていて溶接も大変でしたが、無事穴を埋める事が出来ました。
次にシートレールの加工です。
ベースフレームの不要な部分を切り取って、新たに板を溶接して製作。
思った以上にバッチリ。
がんばって約45mm下げれました。
これでヘルメットをかぶっても天井に頭が当たることは無くなりそう(嬉)
汚い室内。
泥だらけのピットで土足のまま乗り込むので室内も泥だらけです。
敷地内で試走しましたが目線が下がって乗りやすくなっていました。
今日は暑くて疲れましたが満足のいく作業内容でした。
おしまい。
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