リアタワーバー取り付け
リアにタワーバーをつけてみました。
なるべく内装加工が少ない物を調べたら、カンサイサービスがいいみたい。
株式会社 Kansaiサービスオフィシャルサイト (kansaisv.co.jp)
という事で新品は高いので中古品を買ってみました。
確かにバーの部分が縦長で厚みが薄くこれなら内装に干渉が少なそうです。
剛性もありそうです。
ただ車体の取り付け部分の鉄板は薄いのでそっちで逃げちゃいそう。
それでもアッパーマウント同士がつながるので無意味ではないと思います。
取り付けはカーゴルームの荷物を降ろしてマットやパネル等を全て取り外し、
ショックの取付ボルトと共締め&付属の板ナットでボルト留めするだけ。
板ナットも隙間から差し込んでおいてそこへ本体を取付するだけです。
あとは内装の干渉部分を加工しながら戻します。
一番前側のパネルは干渉する場合は切除と書いてありましたが大丈夫でした。
ただ左側はギリギリだったので異音防止でスポンジテープを貼って保護しておきました。
右側はスッカスカで大丈夫。
加工は発泡材のカットなのでカッターで十分です。
センターの大きい部分は両端付近の凸部分の切除のみ。
柔らかいのでサクッと切れます。
両サイドも干渉部分だけを最低限で切除。
こっちも簡単で5分もかかりません。
あとはタワーバーと発泡材が擦れて寒気のする音が出そうだったのでマスキングテープを貼っておきました。
完成。
まったく見えなくなっちゃいました。
これならカーゴスペースを使用するのにまったく影響がありません。
そして試走。
なんとなくリアのショックの動きが良くなった様な・・・。
まあ気のせいでしょうね(^^;)
前から付けたかったので満足です。
おしまい。
2022/08/27_追記
仕事で往復150km等で約250kmほど走った感想です。
リアの細かくバタついた感じが薄くなり乗り心地が良くなってました。
ショックが頭同士でつながって動きが良くなったのかもしれません。
安くてこの効果なら買って損はないと思います。
それでいてカーゴスペースへの影響もないのがポイント高いです。
大満足!
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