マフラーのドレンボルトのメンテ&改良
錆びてきていた自作加工マフラーに下記のメンテをしました。
・錆びてきていたマフラーの出口根元部分を耐熱塗料で塗り直し。
・ドレンボルトのタイコ側に座を溶接してネジ山数を増やす加工。
半日ほどで完成。
ドレンボルトの中心に小さい穴を開けて自動排水。
排気漏れの音が出ないようになるべく小さい穴径で1.5パイぐらい。
これで普段はノーメンテでいけると思います。
ただし穴が詰まったりした時はドレンボルトを外して強制排水します。
細かい事ですがタイコ内面とボルトの端面がツラとなるようなボルト長としました。
ボルト端がタイコ内面より突出していると、突出長さまで水が溜まらないと排水出来ませんからね。
気になっていたので気分もスッキリしました。
おしまい。
コメント