LEDルームランプ用基盤型取り
昨日に続き、基盤製作をしました。
フロント側用に3枚とリア側用の1枚で計4枚製作しました。
大きいのでも41mmx44mm程度です。
これにFLUX LEDとCRDをハンダ付けしていきます。
固定は、エポキシボンドとシリコンコーキングを使います。
ホットボンドの方が楽なのでしょうが、僕は持っていません。
画像の上側ユニット(フロント用)にはLEDが各9個は配置できそうなので、全点灯時は計27個になります。
多分、すんごい明るいとおもいます。
下側(リア用)は8~10個ぐらいになりそうです。
今週末にスカイラインミーティングへ出かけるため、予期せぬトラブルがないようプラグ交換とかもしなくちゃいけないので、LEDランプばかりはしていられません。
プラグ交換時、久しぶりに圧縮も計ってみます。
僕の持っているコンプレッションゲージは、先端がプラグホールに押し付けるゴム状のタイプと、ネジになっていてプラグホールにねじ込んでつかうタイプのが付属しています。
なので、ネジの方を使えば一人でも計れるし、押し付けるより人的誤差も少ないはずです。
RB26は、整備書によると基準値が12kg/cm2で限界値が9kg/cm2です。
気筒ごとのバラつきは1kg/cm2以内です。
以前計った時は平均11.6kg/cm2はありましたし、バラつきも0.5kg/cm2以内でした。
走行距離85000km時にこの結果だったので満足でした。
計測方法ですが、クランキング1回目の時の値とクランキング4回程度の時の値の両方チェックした方がいいらしいです。
前回計測時、エンジンの温まり具合がわからなかったので、僕は軽く街乗りしてからしばらく置いて、プラグを触れる程度に冷えてから計りました。
本来はどうなんでしょうね?
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