ちょっぴり恥ずかしい事
機械関係の仕事をしている人たちなら気持ちをわかってくれそうな恥ずかしい過去を告白します。
僕は工具のメーカーで「TONE」っていうのを27,8歳ぐらいまで「トーン」って呼んでいました。
でも、実は「トネ」って読むんですよね。
このメーカーはすごいメジャーな為に、会社の工具のほとんどがこのメーカーです。
今までは社員の人がメーカー名を言っているのを聞いた事なくて、僕も漠然と「トーン」って思っていました。
なので、そんな年までずっと間違った覚え方をしていたんです。
ちなみに、僕の友達も「トーン」って呼んでいました。
兄はなぜか「チューン」でした(^^)
しかも、商社の人に「チューンのラチェットください」って言って、普通に「ああ、トネのですね」って訂正されたらしいです。
はずかし。
多分、「チューン」はいなくても、「トーン」って思っていた人は多数いるはずです。
いや、絶対にいるはずです!
いないと、僕の周りがバカばっかりって事になっちゃいますもん(^^;)
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