チタンナットに穴あけ
で、早速、軽量化の穴あけです。
画像のようにナット20個に1個当たり6パイの穴を4箇所追加しました。
20x4=80個の穴あけは面倒だったわりに1個当たり1gしか軽くなりませんでした(T T)
画像では2gの差ですが、20個平均ではそこまでの差はありませんでした。
がんばったのに、合計2,30g程度軽く出来ただけです。
でも、元々が超軽いので仕方ないのかも。
20個を片手で持っても、ほとんど重さを感じません。
手にもった感じでは、とてつもなく軽量化になるような気がするぐらい軽いです。
ちなみにBBSのナットは60gってのは間違いで50gでした。
50gx20個=1000gに対して、チタンナットは12gx20個=240gで760gの軽量化です。
16000円もかけたのに、数字にするとたったこれっぽっちの軽量化です(T T)
バネ下荷重の軽量化は、普通の軽量化に比べて10倍とか15倍の効果って言われているので、760gx10~15倍=7.6~11.4kgの軽量化と思うことにします。
そうやって、自分に言い訳しないと涙が出そうですもん。
ちなみに兄のシルビアのナットも重さを量ってみました。
ちぐはぐに色々なナットを使っていましたが、重いので57gでした。
重っ。
これ1個でチタンナット5個分近くの重さです。
そう考えると、チタン合金ナットってすごい軽いんですね。
ちょっと元気が出てきました。
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