自作オイルセパレータ
数年前に作ったオイルセパレータがボロボロなので、新しく作り直しました。
あと、内部構造がいまいちらしく、この前のサーキットでブローバイを吹きまくっちゃいました。
今回は本体を50mm角パイプで製作です。
内部は下側パイプがエンジン接続、上側がキャッチタンク接続として、中間は目の細かいパンチング板で仕切りをつけました。
仕切りより上側にブローバイとガス?を分離する目的でステンレスタワシを入れようと思っていたのですが、製作後に思い出しましたので今回はナシです
吹いたブローバイが壁面に当たって、分離&キャッチタンクへ流れるのを抑える目的でパイプの差込量を深くしてみました。
効果があるかはビミョーですけどね。
見た目がいかにも手作りっぽいですが、効果があったら長期使用になるでしょうから黒色に塗装して目立たなくします。
これで、次のサーキットまでの課題を1個消化です。
次はフロントブレーキのバックプレートをがっつりカットします。
導風板も大きく出来そうなら製作してみます。
それでダメならブレーキバランサーをつける事にします。
ただ、車の部品点数を増やすとオイル漏れ等のトラブル率も上がっちゃいそうで、すごく悩んでいます。
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