バンジョウボルト比較画像&S2000用無限製エキマニ修理
外は昨日からの雪で、久しぶりにホワイトクリスマスです♪
(画像は会社の窓から)
子供も朝早くから「サンタさんが来たっ!」って騒ぎながらプレゼントを開けてました(^^)
そして外で早速雪遊び。
子供って元気だなぁ。
僕は夕方からの忘年会まで暖かい部屋に引きこもります(^^;)
忘れる前に自分用にバンジョウボルトの比較画像を載せておこっと♪
オイルライン用でタービンに取り付けるボルト。
ネジ径は多分インチネジで、7/16‘‘-24っぽい。
(正確には測れず)
左はノーマル加工前(穴径5.1mm)
右はノーマル加工後(穴径0.8mm)
次にお世話になっている方からの依頼でS2000用エキマニの修理です。
取り付けステーのクラックを溶接で肉盛りして直しました。
他にも割れそうな箇所も肉盛りしておきました。
メーカーは無限なのですが、有名メーカーだけあって作りが丁寧でした。
取って付けたようはなく、きちんと板曲げして補強されたステーで、溶接もキレイでした。
画像でいうところの、オリフィスの
裏側、つまりボルト内の空間底側なん
ですが、どのような形状になっている
のか、興味あります。
そして、HKS製のってその辺、何か
ノウハウがあるのでしょうかね?
例え異物が循環してきても穴を塞ぐこと
のないように逆すり鉢型になっているとか。
そんなんだったら、「おおお!」と思い
ますよね。
マニや4-1の箇所を修理したんですか?
溶接が上手すぎて?どこを直したのか判り
ません(笑)
投稿: GSK | 2010年12月27日 (月) 18:07
おおおっ!するどいっ!!
オリフィス裏の事は、僕もかなり気になっています。
すり鉢すぎると、逆にオイルが流れやすくなってゴミも流れに案内されて詰まるかな?とか、逆に何もしないフラットだと乱流が出来てオイルが流れない?とか悩みました。
その結果、裏の穴の周りを微妙に面取りしてすり鉢状にし、ねじ込んだオリフィスの外周もC取り(テーパー状)にして、そこに出来たミゾ?にゴミが引っかかるようにしてみました。
って、そんなうまくいくかはわかりませんけど(^^;)
試しに入り側の大きい穴から0.8Mpaぐらいのエアーを送ってみましたが、上記のどの場合も出側の穴から出てくるエアー圧に違いはない感じでした。
(正確な流量は測っていません)
それにしてもGSKさん、僕のブログを読んだだけでよくそこまで考えましたねっ!
もしかして結構細かい性格ですか?(^^)
僕は車と仕事「だけ」細かいです(^^;)
エキマニは4-2-1でした。
直して溶接した箇所が画像では小さすぎて、見えないだけっぽいです(^^)
ちなみに4-2になる部分のブラケット根元と、その近辺のパイプのつなぎ目が直した箇所なんです。
投稿: あっきー | 2010年12月27日 (月) 19:12
流石!拘ってますね~!!(笑)
私も自分でやるなら、恐らく似たような
加工をしたくなると思います。
私は総じて大雑把ですが、部分的には
人よりも細かいかもしれません。
因みに血液型はO型で~す!!!
投稿: GSK | 2010年12月28日 (火) 12:24