走行中のR-VITの値をチェックしてみたッス。
今日は早めに帰れたので、久しぶりに軽くドライブしてきました。
乗りたいというよりはR-VITを使ってみたかったからなのですけど。
そしたらやっぱりO2センサが片方壊れているみたいでした。
数値で見ちゃうと、なんか諦めがつきました(汗)
(表示・O2-1はリア側センサ、O2-2はフロント側センサ)
(表示・AIRF1はフロント側エアフロ電圧、AIRF2はリア側エアフロ電圧)
O2-1(O2センサ1電圧)って項目が5分ぐらい走った後からはずっと約0.1~0.3Vのままでした。
空燃比計も初め14.0~14,5ぐらいだったのに、5分後からは12.5前後で常に濃いままでした。
このO2-1センサ(多分リア側)が悪さしてかA/FC1(空燃比補正)って項目の数値がずっと100%を超えてました。
O2-2は常に0.33~0.96Vぐらいで変動して、それに合わせてA/FC2の値も85~102%ぐらいで変動してました。
仕方ないからO2センサを買おうかなぁ。
コネクタの加工が面倒そうですが、純正の半額以下なのでボッシュの汎用品?を試してみます。
AIRF1,2(エアフロ電圧1,2)はピークでも4.4V前後でもう少しは余裕あるみたいです。
EVCが戻ってきたら徐々にブーストを上げてみて、エアフロ電圧の変化具合をチェックしてみます。
MFDや空燃比計、R-VITがあるとかなり便利です。
気に入っちゃった(^^)
(2012.10.5追記)
O2センサーの故障症状を追記します。
冷間時に空燃比が異様に薄くなる症状が出ていて、アクセルを踏んでもギクシャクして加速しない症状が出ていました。
確かひどい時はAF値が17以上になってました。
壊れないかビクビクでした(汗)
アクセルをじわ~っと踏んでいればそういう症状も出ず、暖機完了ぐらいまでは軽トラにもあおられていました。
O2センサーのコネクタを抜けば大丈夫でしたので、壊れた可能性のあるリア側のみ外していました。
そうしたらO2センサー交換時に外したセンサー先端はリア側のみススけていました。
なので4~6番だけフィードバックしないので濃い状態だったっぽいです。
あと暖機完了後の街乗り域では12.5前後と逆に濃くなっていました。
なので冷間時は空燃比が薄くなる方向で暖気後は濃くなる方向でO2センサー電圧が固定されていたのかな?と思ってセンサーを交換してみました。
交換後は全ての症状が消えて街乗り一定速度での巡航時、AF計は14.6前後で安定していて、冷間時の息継ぎというか加速しなくてギクシャク感も消えました。
ジャンプオイルを導入しました。悪くないです。とりあえず、500kmで交換してからサーキット走行してみます。
安いし、ブルーフォースさんでも使用しているし、どうですか?
出所も意外としっかりしてるようです。
http://www9.atwiki.jp/oil-properties/pages/71.html
投稿: shin@hakodate | 2012年8月 2日 (木) 12:22
ジャンプオイルって最近よく聞きますね。
僕は免許を取って今まで、出光のレーシング?って銘柄以外はほとんど使ったことないんです。
あとはカストロールのピュアレーシングやRSぐらいです。
値段も高くないし内容も良さそうなので、機会があれば使ってみたいです。
投稿: あっきー | 2012年8月 2日 (木) 20:05
出光は34Rで30万キロ以上乗っているTSさんが一押しでした。今はアメリカに滞在中で個人HPも閉鎖中ですが。
メタルブローはこりごりなのでMOTULで行こうと思って頑張ってましたが、値段が高すぎで挫折。頻繁に交換できないオイルとは距離を置きました。ジャンプオイルに期待。
投稿: shin@hakodate | 2012年8月 2日 (木) 22:41
30万kmですか!?
なら僕の車はOH後間もないので、あと30万kmは大丈夫そうですね。
その前にボディが朽ち果てそう。
今のペースだと老後まで安心っぽいです(^^)
投稿: あっきー | 2012年8月 3日 (金) 20:57