触媒のフランジ加工
触媒のフランジを加工してマフラー出口を調整してみました。
以前の出口部分。
バンパーの切り欠きに対して微妙に左に寄っています。
これが気になっていたんです。
でもマフラーを外して加工するのが面倒なので、触媒のフランジを加工して角度を調整してみました。
まずは触媒を取り外して、出口側フランジの切断から。
それを一度車体に取り付けして位置決めし、マーキングしてから再度取り外します。
そのマーキングに合わせて溶接し、内部をリューターなどで段差を無くすように削れば触媒の加工は終了です。
今回はついでに13mm程度延長するので、それを入り口と出口で中心が3mmオフセットしたパイプとなるようにSUS板から切り出して作ってみました。
(マフラーを触媒後の取り付け部で3mm上へ持ち上がるようなイメージとするため)
あとフランジ内部も排気抵抗を減らす目的で溶接しました。
ワクワクしながら早速取り付け。
・・・。
う~ん、微妙・・・。
なんとなくマシになっただけでした(><)
デフューザーに中間タイコが微妙に干渉するようになってるし。
仕方ないので干渉部を削って黒色で塗りなおしておきました。
しかも最低地上高も変わらず(涙・涙)
何だったんだこの苦労は・・・。
やっぱり車高を上げようかなぁ(弱気)
この車高からあと5mmアップはかなり抵抗があります(^^;)
ちなみに空気圧を少し上げましたが、車高はほぼ変わらず。
あとちょっとなんだけどなぁ~。
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