ブローバイ対策
僕の車は自作のブローバイセパレータとニスモのオイルセパレータのダブル取り付けでブローバイ対策してあります。
自作品内部はこんな感じで仕切ってあります。
ほとんど自作セパレータで分離されているみたいですが、まだニスモの入り口にも少量のオイルが付着していました。
ニスモのはオイルをタービンのリターン配管に戻しているので、少なからず希釈されたガソリンもオイルパンに戻されていると思います。
これは気分的に良くないので、自作部分を改造してもっと分離させる構造にしてみました。
ただこれが正解なのかはわかりません(^^;)
自己責任で。
まずは切断して内部を洗浄したら、
ステンレスタワシと仕切り板を挿し込んで、再度溶接します。
ただ今日も猛暑で溶接していると汗だくでしんどかったです。
タワシ部分が詰まった時の為に、隅っこに少しスキマを作っておきました。
酸洗いしてから磨いてピカピカ。
ただこのまま取り付けすると自作感が目立ちますので、
今まで通りにカーボン調のステッカーを貼って目立たなくしました。
そして取り付けして完成。
これなら目立たなくていい感じです。
しばらく乗ってから配管を外してオイルの付着量を確認してみます。
効果あるといいな。
おしまい。
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