クリア層のキズ補修に追加作業
どうしても車に乗り込む時に補修部分を見てしまい、気分がモヤモヤしちゃいます。
晴れた日の日中は、どうしても補修部分に当たる光が屈折して跡が見えちゃうんです。
なので僕の乗ってきた歴代の車全てでお世話になっている板金屋さんに、
「キズ防止のフィルムを貼っていたらキズを付けちゃいました(涙)」
「自分で補修したけど、どうしても跡が残るんです(涙)」
「なので修理の見積もりしてください(涙)」
って電話してみました。
そしたら「とりあえず見せて(笑)」と言われ、車を見せに行きました。
軽く触りながら「まだ盛り上ってるね~」と言いながら、#3000のペーパーでコシコシコシコシ。
3cm角ぐらいの四角いフォームにペーパーが貼り付けてある物で、
ペーパー全面を軽く押し付けながら磨くような感じでした。
局部的に力をかけないように、軽くコシコシしてました。
そして丁度全塗装の仕上げをしていたらしく、使っていたバフを持ってきてブウォーンと研磨。
トータル5分以下で補修完了。
まったく補修跡が分からなくなりました(驚)
光を当てながら、色々な方向から近くで目を凝らしてみれば、なんとなくここかな?って思うぐらい。
すげー!さすがプロ。
最初から持って来ればよかった・・・。
お代は「0円」
あざーす!!!
最近の車はクリア層が薄いらしく、角目は研磨しない方がいいとの事でしたが、
ここまで見えなくなるなら、もうそんな事はどーでもいいです。
その後、2時間近く世間話をしてウキウキで帰りました。
これでスッキリ寝れます(^^)
ほぼ元通りで満足度99%!
車への愛着も復活です。
おしまい。
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