スバル純正プラズマクラスター取り付け
まさかのA型のみしか使えないプラズマクラスター購入から数日、注文していたB型以降のカプラーと端子が届きました。
失敗した時の予備も含め、カプラ2個と端子10個、送料、代引き手数料込みで780円。
(カプラ@90円、端子@9円)
結局失敗はしませんでしたけどね。
まずは憎きA型カプラーのバラシ。
カプラーの端子をロックする部分を浮かせ、端子自体のツメを精密ドライバーのマイナスで解除しながら引き抜きます。
3本とも抜けました。
付いている端子をカットして被覆を5mmほど剥き、新しい端子を圧着します。
あとは端子をカプラーに差し込んで、カプラのロック部分を押し込めばハーネスの出来上がり。
配列は上の画像のように新しいカプラーを端子を差し込む側から見て、
左から空き、電源(赤)、ルーム(青)、アース(黒白)という順番です。
アースは2本ありますので1本にまとめます。
純正ルームランプは上の画像のように電線の色が違います。
左から空き、電源(ピンク)、ルーム(白)、アース(青)となってます。
車両側カプラーの配線色は、電源(青)、ルーム(緑)、アース(黒)です。
何かややこしいですね。
取り付け時に思いましたが、出来れば電線を最低2~3cmほど延長した方が良かったです。
微妙に短く、取り付け時に少し苦労しました。
そして取り付け。
まずは純正ルームランプのレンズを外してから内部のネジ2本を外せば本体が外せます。
そしてハーネスを取り付けてからプラズマクラスターのマウントを取り付けます。
この時にハーネスが少し短い事に気づきました。
今更延長も面倒なので天井パネル内に貼り付けてある配線部分を少し剥がして、少しだけ引っ張り出しました。
これでギリギリ取り付け出来る感じです。
あとはカプラーを差し込んでからユニットを取り付けます。
ユニットははめ込むだけです。
動作確認して完成。
光が柔らかい感じですね。
ただ気になるほどではありませんが、ファンの音が少し大きいです。
今回はみんカラで同じ罠にかかった先人の方の記事を参考に出来たので、スムーズに作業が出来ました。
しかもかなり詳しく書かれていて、ホントありがたかったです。
という事で、消臭効果に期待しつつ終了。
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