ネオプロトのマスターシリンダストッパ取り付けとカタカタ音リターン
先日購入したNEOPLOTのマスターシリンダストッパーを取り付けしました。
まずはベースの取り付けから。
配線のステー取り付けボルトを1本外して、ベースを取り付けします。
狭いので手が入りにくかったです。
次にストッパーを取り付けです。
ボルトの本締めで邪魔になる配線の固定用インシュロックを外しておきます。
こんな感じでロックを外しながら帯の部分を引っぱれば外せます。
ボルトを本締めする前にストッパーのボルト先端がマスターシリンダの中心付近になるよう位置を調整します。
僕の車は左右方向は中心に出来ましたが、上下方向は無理でした。
ベースの取付ボルトも緩めて位置調整しましたが、どうしても上に寄っちゃいます。
諦めて黒い樹脂のストッパーをストッパーボルトで押さえつけてロックしたら完成です。
付属しているロックナットはM10のフランジナットなのですが、セレートが付いているために締めるとストッパー側に食い込んで傷が付いちゃいます。
なので本当はダメなのでしょうが、テーパー座金をかませておきました。
思ったより目立たないですね。
早速近所を少しだけ試走してみました。
結果は・・・。
微妙~。
マスターシリンダの取り付け部分の剛性があるためか、あんまり体感できませんでした。
そこはボディ剛性に定評のあるスバルですね。
さすがです。
33GT-Rや34GT-Rの時はもっと簡易的な物でも劇的にブレーキのタッチが変わったのですけど。
期待していただけに、そこはちょっと残念。
使った工具。
・12,14mmソケットやスパナ
・ラチェット、短いエクステンション
・5,8mmの六角レンチ
・8mmのヘキサゴンソケット
・小さいマイナスドライバー
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次にリアゲート付近のカタカタ音対策です。
この前のリアゲートのキャッチ部分の調整で一時は音が出なくなったのですが再発しました。
ただ音の出る頻度は減ったように思います。
という事はやはりリアゲートのどこかが原因っぽい。
リアゲートの内張りをすべて取り外して走ると音が大きくなってました。
なのでリアゲートに取り付いている配線を軽く揺らし、車体側に当たる所にウレタンフォームを貼り付けてみました。
まず怪しいと思ったところはリアビューカメラ付近。
OPで付けたリアハッチライトの配線を揺らすと車体側に当たって音が出ました。
適当に貼っては試走、追加で貼っては試走を繰り返しますが、やはり音が出てる。
あと怪しいのはナンバー裏あたりにあるナンバー灯の配線。
これを揺らすと一番大きい音が出てるような気がします。
鉄板が薄いから音が響くのでしょうね。
ここにもウレタンフォームを貼り付け再度試走。
やはり音が出る(涙)
次に内張りのツメを差し込む所。
ここも揺れると音が出ます。
なので内張りを戻して試走・・・と思ったら雪が降ってきたOTL
それでも試走してみましたが、路面にうっすら雪が積もって衝撃が緩和されてか音が出ません。
次の日、雨の中走っても音は出なかったので、直った可能性もあります。
という事で、とりあえず様子見です。
2019.2.3 追記
ふと気付いたのですが、リアゲートを閉めた時の音が変わってました。
多分、今までは閉めた時の音に内張り内のハーネスが揺れて車体側に当たった音も混ざっていたのが無くなったのだと思います。
安っぽさが減ったように思います。
結果オーライですね。
あと、数日経ちましたが今の所は音が出なくなりました。
このまま再発しない事を願います。
リアゲートのフックの調整とハーネスにウレタンフォームを貼る作業はセットでした方が良さそうですね。
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