オリジナルファンネルの塗装と取り付け。
レゾネーターと交換する、3Dプリンター造形のオリジナルファンネルを取り付けしました。
僕にとって3Dプリンターでの初作品です。
まずはミッチャクロンをスプレーし、
次にクリアー塗装して表面をコーティング。
素材のままでは水が染み込むので、劣化防止で塗装しました。
塗装中に向きを変えようとしたら吊っていたフックから外れて落下。
キズだらけになりました(涙)
いきなりテンションダウン。
もう一度上からクリアーを吹いてごまかしました。
そしてジェットバーナーで軽く急速乾燥させてから夜中に放置して乾燥。
ツヤツヤになりました。
取り付けると見えなくなりますが、やりすぎなくらいツヤッツヤ。
そして早速交換です。
まずはエアクリーナーの取り外しから。
ダクトを取り外してから、
ここのナット2個と、
ここのボルトを1本取り外して、
フックを外してレゾネーターごとゴソッと抜き取ります。
そして抜け止めのツメが3箇所ありますので、マイナスドライバーでこじったりしながらレゾネータを分離させます。
これがなかなか大変で、僕はイライラしてきてレゾネータとエアクリボックスとのスキマにマイナスドライバーを突っ込んで無理やり取り外しました。
なのでキズだらけ。
見えないので気にしないようにします。
どうでもいいのですが、レゾネーターの中に虫が捕獲されてました。
そしてファンネルを差し込み内側のミゾにOリングをはめ込んで抜け止めします。
念の為、フック?部分をインシュロックで固定。
組み立て完了。
そして車体に取り付けです。
元に戻すだけなのですが、ファンネル化で小さくなったのでレゾネータの収まる空間に余裕が出来て、すんなり戻せました。
エアー導入のダクトも付けて完成。
早速、近所をオーディオOFF、プラズマクラスターOFFで軽く爆走。
結果は・・・。
・・・。
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スタッドレスタイヤの音が大きく、吸気音が聞こえない・・・。
ただ路面の状況によっては、小さく「シーッ」って感じの吸気音が聞こえるようになりました。
耳を澄ませていればですけど。
「シュワーッ!」って迫力のある音じゃないのが1.6Lターボの悲しい所です。
キレイな舗装面じゃないとタイヤの音で聞こえないレベルなので、乗ってる本人しかこの違いはわからないと思います。
レスポンス等の違いはまったく体感出来ず。
当分はこのまま取り付けておいてみます。
おしまい。
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