ウェストスポイラー取り付け、トー調整、マフラードレンから排出
今日は色々と作業しました。
まずは純正OPのウェストスポイラーの取り付けから。
作業は位置決めして両面テープで貼り付けするだけです。
ただ気温が低いので、ヒーターでリア付近とスポイラーを温めて取り付けしました。
before
なんとなく寂しいリアビューが・・・。
after
かっこいい~(^^)
次に車高を下げたので春にアライメント調整をするまでにタイヤが片べりしないようトー調整しました。
現状の測定から。
糸やアルミフレームなどを駆使して測ります。
測定値と調整後の値はこんな感じ。
キャンバーはフロントに左右差はなく調整無し、リアは調整ができないので無視。
トータルトーはフロントがアウト2mm、リアはイン4mm
片側をその半分と仮定して調整しました。
ホイール中心から340mmの位置で測定し、中心から調整部までの距離を測れば三角関数で調整量がわかります。
フロントの調整部
リアの調整部
調整部がフロントはピッチ1.5mmのネジなので六角の1辺分(60°)縮め、リアは偏心ボルトの1目盛り分伸ばしました。
FR共にホイール中心より前に調整部があります。
これでフロント、リア共にトー±0になりました。
ホントはフロントは少しトーインぎみで、リアだけ±0にしたかったのですけど。
測定誤差もあるだろうし、春までなので調整前よりはマシと思えばこれでOKかな。
そしてついでにマフラーに取り付けしたドレンボルトを外して、溜まった水を排出してみました。
予想以上に溜まってました(汗)
ボルトを外した瞬間から30秒ぐらい出続けて、左右それぞれからコップ1杯づつぐらい出てきました。
おかげで床は水浸し(^^;)
多分、レヴォーグやS4は純正マフラーだと同じようになっていると思います。
ここまで出ると気分もスッキリしました(^^)
おしまい。
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