HKSパワーエディタのデータを書き換えてみたっ!
パワーエディタを取り付けして1週間近く乗ってみました。
はじめは出だしから速くなったとそれなりに満足していましたが、
今では慣れちゃって「ホントに速くなってる?」と疑心暗鬼に。
なので純正復帰用のコネクタに付け替えて乗ってみたら、無事に加速が鈍くなりました。
やっぱり慣れちゃっていただけみたい(^^;)
という事でHKSのHPからEasy Writerをダウンロードして書き換えてみました。
ソフトをDLしたら付属のケーブルでパワーエディタ本体のコネクタとPCを繋ぎます。
本体に繋ぐ必要があるので作業は屋外にて。
なので暑かったです(汗)
ソフトを立ち上げて本体からデータの読み込み。
入力電圧0~5Vを0.25V毎に区切ってあります。
数値を増減させると車輌側への入力値がその分ごまかされて伝えられ、制御される過給圧が変化します。
なのでパワーアップさせる場合はマイナスさせます。
レースチップとかも同じ仕組みみたいですね。
2.0V以下は負圧域らしく変更するとエラーになるみたい。
なので2.0V以上をHKS純正データから低域ー2、中域-1、高域±0としました。
最大パワーは街乗り快適向上が目的だと必要ないので高域±0としました。
それでもパワーエディタ取り付け前の値は0なのでHKS純正値でも少しは変化させてあります。
数値を1変化させると過給圧がどれぐらい変化するかは別にブースト計を付けないとわかりません。
なので変化量はなんとなくです。
僕のノートPCだとなぜが数値書き換え(定数増減)だけがエラーになり変更できないので、会社のデスクトップPCで書き換えたデータを作ってノートPCに送りパワーエディタに書き込みました。
本体との接続は問題なくデータの読み込みや書き換えは出来るんですけど。
微妙にめんどくさい。
本来はもう少し変化させるつもりでしたが、書き込み前に画像のような注意書きが表示されて怖くなり変化量を減らしました(汗)
書き込んだら近所を走り回って違いを確認。
数値の変化量は少しでも加速が良くなったので、街乗りがさらに快適になりそうです。
しばらく乗ってみて不満が出ればもう少し上げてみます。
おしまい。
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