HKSのパワーエディタの取り付け
街乗りをより快適にしたくてパワーエディタを付けてみました。
HKS Power Editor
SUBARU LEVORG(VM4)用
42018-AF001
しばらく吊るしのまま乗ってみて慣れてきたらEasyWriterでデータを変更してみます。
取り付けはすごく簡単。
まずはエンジンのカバーを取り外し。
室内側のプラのピンを2個取り外し、Fバンパー側はカバー裏のピンがエンジン側のステーに刺さっているだけなので引っ張れば取り外せます。
次にインマニ中心にあるブーストセンサーのコネクタにパワーエディタのハーネスを割り込ませます。
あとはエンジンが揺れても配線に無理がかからないように助手席側にあるヒューズボックス付近まで余裕をもって這わせていきます。
ヒューズボックスカバーに本体を貼り付けてカプラーを繋ぎます。
本来は本体を両面テープだけで固定ではなくビス留めもするよう取説に書かれていました。
動作確認はエンジンをかけて赤色のランプが点灯していればOK。
(点滅だとエラー)
OKならエンジンのカバーを戻して終了。
作業時間は30分程度でした。
仕事後に取り付けしたので帰宅時に遠回りして直線で少し踏んでみました。
う~ん、思っていたよりは違いが体感しにくいような・・・。
3000rpm付近で8.7PSもアップするみたいなので、もっと体感できると思っていました。
劇的にではないにしても確実に速くはなっているのですけどね。
停止状態や徐行程度の低速からアクセルをじわっと踏んで加速する場合が一番違いを感じ取れました。
これなら街乗りで遅いと感じる事がほぼなくなると思います。
レギュラーのままでこの加速なら優秀だとは思いますがすぐに慣れちゃいそう。
とりあえずこのまま週末まで乗ってから少し書き換えてみよう。
高速道路での合流時の加速が少しでも速くなるといいな~。
おしまい。
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