最大ブースト圧の確認
HKSのパワーエディター取り付けによりMFDに表示されるブースト圧が正確でなくなったので、機械式ブースト計で計測してみる事にしました。
ただし計測後はブースト計を取り外すのでイルミ配線はしません。
配管も室内まで這わせずブースト計本体をワイパーにくくりつけて窓越しに見ます。
ただピークホールド機能は欲しいので自作する事に。
ホームセンターで材料を買ってきました。
金魚コーナーに売っている分岐(2又)コック付きと逆流防止弁です。
ホースや三又は在庫があるのでそれを使用します。
ブースト計は昔なつかしアペックス製の機械式ブースト計です。
多分20年以上は屋根裏に保管されていました。
それらでこんな回路を製作。
EG側(インマニ等)に接続されたホースを普通はブースト計に接続するだけですが、
その間に画像のように割り込ませます。
分岐のコック(A)を開いておくとコック(B)の開閉に関係なく普通のブースト計として使用できます。
次に分岐のコック(B)を開いて、コック(A)を閉じておくと、逆止弁により圧がブースト計へ一方的に流れるだけになり戻る事(逆流)が出来なくなります。
それにより常に最大圧がブースト計に表示されるようになりピークホールド機能として使えます。
早速計測を!と思いましたが外は大雨なので別の晴れた日にします。
残念・・・。
おしまい。
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