TEINの車高調に交換とアライメント調整
不満のあった純正ビルシュタインからTEINの車高調へ交換しました。
正確には交換してもらいました。
今回は購入から取付などすべてお店にお任せし、アライメント調整もしてもらいました。
新品でもリーズナブルな価格で3年6万KMの保証付きです。
車高はテイン基準の純正比ー35mmから+15mmの純正比ー20mm。
仕事でも使うので気を使わず乗る為、大きくは下げません。
それでも結構低くなりました。
地面からフェンダーアーチ頂点までの高さは、
F・650mm、R・660mmです。
純正(STIバネ)での実測はFR共に680mmでしたので、
実際は純正比F-30mm、R-20mmですね(汗)
フロントはもう少し高くてもよかったかも。
冬に積雪の量によっては少し上げた方が良さそうです。
フロント。
コンビニに前から駐車しても車輪止めとSTIスポイラーには1cmほどスキマがありました。
リア。
アライメントデータ、その1。
アライメントデータ、その2。
16段の減衰力調整は、
F・11段戻し(最弱から5段目)
R・6段戻し(最弱から10段目)
にしてもらいました。
リアはボヨンボヨン対策で硬めが丁度いい感じです。
それでも純正と大差ない硬さで収まりがよくなり乗り心地は良くなりました。
これで様子見して、フロントだけバウンドの具合をみつつ少しづつ硬めにしてみます。
リアは満足なので触る必要なさそうです。
少し音が出ていましたが、なじむまではショックの構造上(複筒式)どうしても動作音がするらしいのでその音かも。
なじむと消えるそうです。
まあ気になるほどの音ではないですけどね。
週末は台風も思ったより近づかないようなので近所をドライブしてこようっと。
おしまい。
2021.9.26追記
減衰調整をしながらしばらく乗りましたが、
F・10段戻し(最弱から6段目)
R・ 8段戻し(最弱から8段目)
で落ち着きました。
僕の生活圏の路面での街乗りだとこれぐらいが丁度いい感じです。
農道とか荒れたりうねりのある路面が多くて硬くすると辛かったです。
ただワインディングとかでは柔らかすぎだと思います。
2021.9.29追記
やっぱり柔らかすぎなのか、よく通るうねりのある田んぼ道がボヨンボヨン状態でした。
妻も前の方が良かったって言ってました。
なので硬めに再調整。
F・8段戻し(最弱から 8段目)
R・6段戻し(最弱から10段目)
どこかで妥協しないと、硬くする→柔らかくするの無限ループになりそう(汗)
これで様子見します。
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