サブウーファーの取り付け
眠っていたサブウーファーを取り付けしました。
10年以上前?のカロッツェリアのTS-WX110Aです。
ナビにはRCA端子が1ヵ所だけでウーファーには端子が2本。
という事で分岐ケーブルが必要なのですが持っていません。
量販店を探すも見つからなかったので普通のオスメス変換ケーブルをベースに自作しました。
(メス2本をオス1本に変換)
手間を考えると値段も安いしネット注文なら次の日には届くので買った方がいいと思います。
取り付け作業は簡単。
(黄)常時電源線、(青)コントロール線、(黒)アース線、(赤・白)RCAケーブルをつなぐだけ。
スバル純正の楽ナビは(青)コントロール線の分岐用ギボシ加工がされていなかったので追加加工しました。
配線はナビ裏からシフトゲートパネル下、センターコンソール下を通って途中からフロアカーペット内に侵入し運転席下の穴から出すという経路です。
最初は本体を運転席シート下に設置しましたが、低音を効かせるとお尻に振動が伝わって気になります。
なので我慢できるギリギリの振動程度ではホドホドにしか低音を出せません。
という事で設置位置を変更する事に。
運転席下のカーペットの穴から再び侵入してリアシート足元を通ってリアシート下から配線を出し、あとはカーゴルームの収納までのスキマに配線を這わせました。
これで低音MAXでいけるぜ!と張り切って調整もかねて試聴。
どんどん低音を上げていくと内装からビビリ音が・・・OTL
なのでビビリ音の出ないギリギリまで低音を上げても結局シート下の時と大きく変わらない。
ただお尻への振動は無くなったのでいいですけど。
本体はMAX150Wですが多分半分も使えていません。
苦労した割にはなんとも言えない結果でした。
おしまい。
コメント