スタッドレスタイヤに交換と車高アップ
そろそろ雪が降りそうなのと今日は暖かいのでタイヤ交換し、ついでに車高も前後共に上げました。
普段の使い勝手を優先させる為に段々と純正に戻っていってます(汗)
出張で都会に行くと土地が狭い為に駐車場の出入り口で傾斜のキツイ所が多く、
斜めにも進入できないのでスポイラーを結構擦っちゃいます。
あと擦らないように慎重に斜めに進入&退出してる行動がちょっと恥ずかしかったんですよね。
なので車高を上げました。
この前フロントだけ5mm上げたので、今日はフロント+5mm、リア+10mmです。
リアのレバー比は1.2なので調整量としては8mmにしました。
ブラケット側は限界まで上げていてねじ込み量が少ないので、今回はスプリングシートを上げて調整です。
プリロードが強くなっちゃいますが仕方ありません。
ブラケット側のねじ込み量が12mmしかないのが気になります。
ここを20mmぐらいにして、スプリングシートであと8mm上げる方がいいのかも。
でもプリロードがかなり強くなっちゃいます。
純正車高近くでもプリロードがあまりかからない車高調があるといいのですけど・・・。
あのガツンという衝撃さえなければ純正のままでもよかったのですけど・・・。
調整後は地面からフェンダーアーチ頂点まで、
・フロント670mm
・リア675mm
ホイールセンターからフェンダーアーチ頂点までは、
・フロント350mm
・リア355mm
となりました。
見た目はかなり変わりました。
見た目ほぼ純正?って感じです。
これで擦らなくなる事を願います。
おしまい。
[2023.12.16] 再調整
カートリッジのブラケットねじ込み量を増やし同じ量をスプリングシート側で上げました。
リアが推奨ねじ込み量20mmに対して12mmだったので心配でした。
これをまだ少ないですが4mm増やして16mmにしました。
フロントは左右でズレていたので、取説記載の基準ケース長調整範囲の最高値に合わせました。
(取説のA寸を168mmとしB寸で車高を調整)
ブラケットねじ込み量を増やした分と同じだけスプリングシートで上げたのですが、プリロード量が増えたので車高が少し上がりました。
地面からフェンダーアーチ頂点までは、
・F675mm
・R680mm
ホイールセンターからフェンダーアーチ頂点までは、
・フロント360mm
・リア360mm
プリロード量は調整前に前後取説通りにしていました。
(取説の基準量 F+9mm、R+6mm)
それを最終的にはF+24mm、R+18mmに調整しました。
これにより静止状態のスプリング縮み量が減るので、ショックの縮側ストロークはアップしたと思います。
バンプラバーが潰れて変形していましたが、今回は予備もないし見なかったことにしました。
あとフロントのダストブーツも破れていました。
次に足回りをさわる時には交換したいと思います。
ちなみにリアはカートリッジ有効ねじ部ほぼいっぱいまで上げてありますので、これが上げ方向の限界になると思います。
この状態で下道を峠道、海岸線、街中と200km以上走ってみましたが、フワフワ感が減ってすごく乗りやすくなりました。
かといって心配していた跳ねる感じも気になりません。
あと今の所はあの心臓に悪いぐらいの衝撃も起こっていません。
もっと早くこうしていれば良かった・・・。
おしまい。
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